事業資金が借りやすい銀行TOP5!法人融資が通りやすいビジネスローンを紹介

※本ページにはプロモーションが含まれています

法人や個人事業主さまで事業資金の借りやすい銀行はどこ?といったことを考えている方もいるかもしれません。

基本的に銀行や金融機関の融資は金利が高い・融資スピードが早いほど、審査が通りやすいと言われています。ただし事業資金の融資は、厳格な審査を行うため誰でも通るわけではありません。

今回は個人事業主時代を含めて2,000万円の銀行融資を実行した筆者が、借りやすい銀行や金融機関を紹介しながら、注意点や借りやすくするコツを解説していきます。

サービス名金利融資時間借入金額必要書類対象者担保・保証人
AGビジネスサポート3.1~18.0%最短即日50〜1,000万円本人確認書/決算書
確定申告書
個人事業主
法人
個人事業主:原則不要
法人:代表の保証が必要
アクトウィル
30日金利無料キャンペーン中
3〜15.0%最短即日〜1億円本人確認書/売掛金など
※詳細は審査後にお伝え
法人原則不要
MRF4.0~9.9%最短3日100万〜3億円本人確認書/決算書
登記簿謄本など
個人事業主
法人
原則不要
Carent7.8〜18.0%最短即日1〜500万円本人確認書/決算書
登記簿謄本など
法人原則不要
GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
0.9〜14.0%最短2日〜1,000万円直近2ヶ月の口座明細のみ法人不要
オージェイ10~18.0%最短即日10〜1億円登記簿謄本/決算書2期分
印鑑証明/身分証明書
納税証明書
個人事業主
法人
原則不要

目次 表示

目次へ

事業資金が借りやすい銀行・金融機関ランキング5選!2,000万円調達の筆者が解説

1位:ノンバンク系のビジネスローンや信販会社・消費者金融など

事業資金を最も借りやすいのは、ノンバンク系のビジネスローンや信販会社、消費者金融です。

銀行融資と比較して審査基準が柔軟で、赤字決算や債務超過など厳しい状況でも、事業の将来性や直近の売上状況を重視して融資を行ってくれることが多いです。

また、スピード感もあり、即日~数日での資金調達が可能です。

ただし、銀行よりも金利が高く設定されるため、短期的な資金需要や緊急時の調達手段として活用するのがおすすめです。実際に私もノンバンクを活用して迅速に資金調達ができました。

2位:信用金庫・信用組合は地域密着で営利を追求していない

信用金庫や信用組合は地域密着型の金融機関であり、営利追求よりも地域経済の発展を優先するため、中小企業や個人事業主の資金調達に積極的です。

銀行融資に比べて審査の柔軟性があり、多少財務状況が厳しくても融資を受けられる可能性があります。

また地域とのつながりが深く、事業の状況をよく理解してくれるため、長期的なパートナーとしても頼りになります。

3位:日本政策金融公庫は創業や第二創業以外にもおすすめ

日本政策金融公庫は政府系の金融機関であり、創業や第二創業だけでなく、既存事業者への運転資金や設備資金の融資にも幅広く対応しています。

民間金融機関よりも低金利で融資限度額も高く、返済期間も長期で設定可能です。

私自身も日本政策金融公庫で600万円を超える融資を受けましたが、申込手続きや審査は書類提出が中心であり、比較的スムーズに進みました。

ただし審査には数週間かかるため、余裕を持って申し込みをすることが大切です。

4位:地方銀行は地域密着型で中小~大手企業まで対応

地方銀行は地域経済の活性化を目的としているため、地元企業への融資に積極的です。

信用金庫・信用組合よりも融資可能な金額が大きく、中小企業から大手企業まで幅広く対応できます。

地元経済や業界の状況にも詳しいため、審査基準が比較的柔軟であり、財務状況に多少の問題があっても将来的な成長性を評価して融資をしてくれることがあります。

実際に私も地方銀行から創業融資で1,400万円を受けた経験がありますが、担当者のサポートも手厚く安心感がありました。

5位:メガバンク・大手銀行は1億以上の売り上げがある会社におすすめ

メガバンクや大手銀行は一般的に融資条件が厳しく、財務状況が良好で年間売上が1億円以上ある企業でないと融資は難しい傾向があります。

ただし、信用力が高い企業に対しては非常に低金利で大口の融資を提供してくれます。

融資審査では、黒字決算、健全な財務体質、明確な資金使途が求められるため、一定以上の規模や財務体質を持った企業に向いています。

私自身は中小規模なので創業段階では利用しませんでしたが、事業規模が大きくなっているため、今後は利用することになるでしょう。

即日で借りれるビジネスローン7選!金利や必要書類を比較

サービス名金利融資時間借入金額必要書類対象者担保・保証人
AGビジネスサポート3.1~18.0%最短即日50〜1,000万円本人確認書/決算書
確定申告書
個人事業主
法人
個人事業主:原則不要
法人:代表の保証が必要
アクトウィル
30日金利無料キャンペーン中
3〜15.0%最短即日〜1億円本人確認書/売掛金など
※詳細は審査後にお伝え
法人原則不要
MRF4.0~9.9%最短3日100万〜3億円本人確認書/決算書
登記簿謄本など
個人事業主
法人
原則不要
Carent7.8〜18.0%最短即日1〜500万円本人確認書/決算書
登記簿謄本など
法人原則不要
GMOあおぞらネット銀行
あんしんワイド
0.9〜14.0%最短2日〜1,000万円直近2ヶ月の口座明細のみ法人不要
オージェイ10~18.0%最短即日10〜1億円登記簿謄本/決算書2期分
印鑑証明/身分証明書
納税証明書
個人事業主
法人
原則不要

AGビジネスサポート 保証料0円/原則無担保無保証/即日融資/金利3.1%〜/個人事業主OK

AGビジネスサポートの基本情報|金利・融資スピード・申込対象

AGビジネスサポートはアイフルを運営している大手貸金業者で、個人事業主・法人ともにビジネスローン利用が可能です。5秒で簡単診断があり、すぐに借入の可能性がわかります。

ネット申込みが可能なため来店不要・担保不要・保証人は原則不要で利用で、即日融資を受けることができるため、急ぎで資金調達をしたい方におすすめです。

融資限度額も50万〜1,000万円と幅が広くつなぎ融資や事業の立て直しなど、さまざまな事業用途で利用できます。また過去の財務状況だけでなく現状の売上も含めて審査を行うため、赤字決算・債務超過であったも審査をしくれます。

資金使途には制限がないため事業資金であれば、自由に利用できるのも特徴です。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
3.1〜18.0%最短即日50〜1,000万円法人・個人事業主個人事業主:原則不要
法人:代表の保証が必要
自由

AGビジネスサポートのメリット・特徴

AGビジネスサポート金利が3.1%〜と比較的安く、スピーディな融資と柔軟な審査基準が特徴のビジネスローンサービスです。特に即日融資が可能で、急な資金ニーズにも迅速に対応します。

審査が比較的柔軟で、売掛金の回収状況や事業計画に基づいて融資が決まるため、赤字決算の企業や創業間もない企業にも対応可能です。

また担保や保証人が不要で、少ない書類で申込ができる点が便利です。少額の資金調達から大規模な資金調達まで対応しており、特に資金調達が迅速に必要な企業におすすめのサービスです。

AGビジネサポートのデメリット・注意点

AGビジネスサポートのデメリットとしては、金利がやや高めに設定されている点が挙げられます。即日融資を提供するため融資スピードを優先する反面、リスクを補うために金利が高くなることがあります

また融資額の上限が低めであるため、大規模な資金調達を希望する企業には不十分な場合があります。利用には審査があり、過去の信用情報や売掛金の状況に依存するため、必ずしも融資が通るわけではない点も注意が必要です。

アクト・ウィル 金利無料キャンペーン中/審査は最短60分&即日融資/最大1億まで可能

アクトウィルの基本情報|金利・融資時間・限度額

アクトウィル30日間の金利無料キャンペーンがあり、300万円〜最大1億円まで即日融資が可能な法人向けビジネスローン会社で、低金利で融資が受けられます。

審査時間も非常に早く最短60分で結果がわかり、即日融資対応なので非常に使いやすいビジネスローンといえます。

金利は3〜18%で他社と比較しても安く、下限金利は金額や審査次第ですが、金額が大きくなれば安めの金利になる可能性があります。

担保や保証人は原則不要で利用ができ、担保次第では最大1億円まで融資をしてくれるため、下記のような会社におすすめです。

  • 資金繰り課題を抱える中小企業
  • つなぎ融資・事業拡大を検討している
  • 新規事業を立ち上げたい
  • 設備投資を強化したい
  • 債務返済を早急に行い

Web上で完結するた来店不要で審査時間も最短60分と非常に短いのが特徴です。スピーディーに資金調達を実施したい方にはおすすめです。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
3〜15.0%最短即日300万〜1億円法人原則不要事業資金

アクトウィルのメリット・特徴

アクトウィルのビジネスローンは、スピーディな融資と柔軟な審査基準が特徴です。特に即日融資が可能で、急な資金調達を求める法人に非常に便利です。

また他社にはない独自のキャンペーンとして、30日間は金利が無料になる新規貸付キャンペーンも行っています。

また担保や保証人が不要で少ない書類で申込みができるため、手続きが簡単で迅速に資金を調達できます。初めての融資を受ける事業主にも対応している点が魅力です。

アクトウィルのデメリット・注意点

アクトウィルのビジネスローンのデメリットとしては、金利が比較的高めに設定されており、公式サイトでは実質金利は7.5%〜と記載されています。

どのビジネスローンでも同じではありますが、一般的な融資よりは金利がやや高く、公式サイトの最低金利よりは高めになること多いでしょう。

また審査基準が柔軟ではあるものの、必ずしも融資が通るわけではなく、事業計画や売掛金の状況に依存するため、安定した返済能力を示すことが重要です。

MRF 個人事業主OKで100万円から可能/必要書類も柔軟対応/融資商品が豊富

MRF(エムアールエフ)はビジネスローンや不動産担保ローンなど豊富な商品を取り扱っており、個人事業主も利用ができる数少ない金融機関です。

担保や保証人も原則不要なことに加えて、100万円から借り入れが可能です。融資実行までのスピードも最短3日と非常に早く、銀行融資よりもスピーディーなのが強みです。

またファイナルプランナー・宅地建物取引士など資格保有者も在籍しており、返済計画のプラニングも無料で行ってくれます。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
4.0~9.9%最短3日100万〜3億円法人・個人事業主原則不要事業資金

Carent 最短即日融資/保証&担保不要/1万円〜の少額融資OK

Carent(キャレントスーパーローン)の基本情報|金利・融資スピード・限度額

Carent(キャレントスーパーローン)は1万円からの少額融資が可能なビジネスローンで、最大500万円までの融資を即日対応しています。

全てWeb上で完結するため来店不要で、24時間365日申込みが可能です。また銀行融資お断り・赤字決算であっても審査を行ってくれるため、柔軟な審査を実施しているのも特徴です。

資金使途についても事業用途であれば自由に利用できるため、突発的に資金が必要になった・入金が間に合わない・銀行融資がリスケになったといった方におすすめです。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
7.8〜18%最短即日1〜500万円法人原則不要事業資金

Carent(キャレントスーパーローン)のメリット・特徴

Carent(キャレントスーパーローン)は、即日融資が可能なビジネスローンとして、特に迅速な資金調達を必要とする法人に最適です。

特徴的な点として、オンラインで簡単に申し込みができ、審査が迅速であることです。最大500万円まで融資可能であり急な資金ニーズに対応できるため、事業の運転資金や急な支払いに便利です。

また担保や保証人が不要で少ない書類で申請が完了し、スピーディな融資実行が可能です。特に低金利で融資が受けられる点が大きな魅力です。

Carent(キャレントスーパーローン)のデメリット・注意点

Carent(キャレントスーパーローン)のデメリットとしては、金利がやや高めに設定されている点が挙げられます。即日融資が可能である一方、融資スピードや簡便さに焦点を当てるため、金利が高く設定されることが多いです。

また融資額が一定額までに限られているため、大規模な資金調達を必要とする企業には不十分な場合があります。

審査基準が厳しい場合があり、必ずしも全ての申込者が融資を受けられるわけではないため、事前に自社の信用状況を確認することが重要です。

ファンドワン 金利2.5%〜/30万円〜/赤字&融資NGでも可能な即日ビジネスローン

ファンドワンの基本情報|金利・融資限度額・申込対象

ファンドワン最短即日で融資が可能な法人向けビジネスローンです。オンライン完結のため来店の必要がなく、保証人不要で借り入れできます。

赤字決算や銀行融資で審査落ちの方も利用ができ、金利は2.5%からと低く30万円から利用できるため少額融資を検討の方もおすすめです。

また融資商品も豊富なのが特徴で無担保ローンから最大1億まで融資可能な大型資金調達も対応しています。売掛債権担保融資の場合は個人事業主の方も30万円から利用できます。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
2.5〜18%最短即日30〜5,000万円法人
個人事業主
原則不要事業資金

ファンドワンのメリット・特徴

ファンドワン即日融資が可能なビジネスローンとして非常に便利で、特に迅速な資金調達が求められる法人や個人事業主に最適です。

特徴的な点として審査基準が比較的柔軟であり、事業計画や売掛金を基に融資を提供しているため、赤字決算の企業でも資金調達がしやすいです。

また担保や保証人が不要で、手続きが簡便で迅速に資金を得ることができます。オンライン申し込みが可能で、必要書類を迅速に提出すれば、最短で即日融資を受けることができます。

ファンドワンのデメリット・注意点

ファンドワンのデメリットとしては、金利が高めに設定されていることが挙げられます。迅速な融資提供を優先するため、融資の金利が他のビジネスローンよりも高くなることが一般的です。

これにより返済負担が大きくなる可能性があり、長期的に利用する場合は注意が必要です。また融資額に上限があり、大規模な資金調達が難しい場合があります。

さらに売掛金の回収状況や事業計画に基づいて審査が行われるため、条件が合わない場合は融資が受けられないこともあります。最適な利用計画を立てることが重要です。

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド 金利0.9%〜/決算書&事業計画書不要で借入

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドの基本情報|金利・限度額・申込対象

GMOあおぞらネット銀行 あんしんワイドは創業期や赤字決算でも借りることができるビジネスローンです。金利は0.9%からと低く最大1,000万円まで融資が受けられます。

また特徴的なのが必要書類が少ない点で、決算書・事業計画は必要なく担保や保証人も不要で借り入れが可能です。ネット銀行が提供しているため、比較的審査が緩いとされています。

融資枠方のローンであるため契約期間内であれば、審査不要で何回でも借り入れができるのもメリットです。いざ資金が必要となると時間がかかることが多いため、口座開設をしておくのがおすすめです。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
0.9〜14.0%最短2日1,000万円法人不要事業資金

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドのメリット・特徴

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドは、低金利で柔軟な審査が特徴のビジネスローンです。特にオンラインで簡単に申し込みができ、最短即日融資が可能なため、急な資金調達が必要な法人や個人事業主にとって非常に便利です。

融資金額や返済期間も柔軟に設定でき、返済計画に合わせて調整が可能です。さらに金利が低く返済負担が軽減されるため、事業運営におけるコストを抑えることができます。

またGMOあおぞらネット銀行の口座を持っていれば、さらにスムーズに融資が受けられます

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドのデメリット・注意点

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドのデメリットとしては、審査が慎重で時間がかかることがある点が挙げられます。

融資には2日ほどかかるため、融資額が大きい場合や融資条件に特別な要件がある場合、審査に時間がかかることがあります。

また金利は低めではありますが、一定の審査基準を満たすことが前提となるため、信用情報に問題がある企業には融資が難しいことがあります。

さらに融資額が限られているため、大規模な資金調達には不十分な場合もあります。

オージェイ 個人事業主OK・即日融資・10万円の少額で借入できる無担保ビジネスローン

オージェイは個人事業主・法人も利用できるビジネスローンを用意しており、無担保融資では最短即日融資ができます。独自の審査を行っており営業年数が短い方でも利用が可能です。

保証人や担保も不要で利用ができることに加えて、10万円から利用ができるため少額の支払いを行いたい・大口の融資で事業を加速させたいなど、幅広いニーズに対応しています。

短期的な資金需要やつなぎ融資の方にもおすすめのビジネスローンとえいます。

金利スピード融資額対象担保/保証人資金使途
10~18.0%最短即日10万〜1億円個人事業主・法人原則不要事業資金

事業資金が借りやすい銀行・法人融資が通りやすい金融機関の特徴

最短即日融資と記載がある金融機関・銀行

法人融資を行う金融機関やビジネスローンのなかで、「最短即日融資可能」と記載しているところは、審査基準が比較的緩やかで資金調達が容易になる傾向があります。

これは融資までのスピード感を実現するために、審査プロセスが簡略化されていることが多いためです。

銀行融資の場合は通常、審査に数週間かかりますが、ノンバンクや消費者金融系のビジネスローンでは最短即日〜数日で資金が得られます。

ただし融資スピードが早い分、金利が高めに設定されるケースが多いので、急ぎの場合や短期資金調達の用途に限定して利用するのがおすすめです。

上限金利が高いビジネスローンや金融機関・銀行

融資金利が比較的高めに設定されているビジネスローンや金融機関は、審査基準が柔軟で融資が通りやすい傾向にあります。

上限金利が高いということは、金融機関側が融資リスクを許容していることを意味しており、財務状況が赤字決算や債務超過、過去に返済遅延などの信用情報の問題を抱えている企業であっても、融資を受けられる可能性があります。

ただし高金利のため長期間の借入には不向きであり、資金繰りの状況を見極めたうえで、短期的な利用を検討することがポイントです。

担保や保証人提供ありの場合も審査に通りやすいとされている

融資審査において担保や保証人の提供が可能な場合、金融機関側の貸倒リスクが軽減されるため、審査に通りやすくなります。

特に不動産や預金、有価証券などを担保に設定すると、融資可能な金額が増え、金利も低く抑えることができるケースがあります。

また経営者本人や第三者の保証人を立てることで、信用面での評価が上がり、融資条件が良くなったり、融資が受けやすくなったりすることもあります。

ただし、返済不能になった場合は担保を失うリスクがあるため、無理のない範囲で借入を検討することが重要です。

事業資金を借りやすくする・融資審査通過のコツを2,000万円調達の筆者が解説

事業状況に合わせて金融機関を選ぶ|創業は公庫や信金・地方銀行・急ぎならビジネスローン

事業資金の調達では、自社の状況に合わせた金融機関の選択が成功の鍵となります。創業間もない企業は、日本政策金融公庫や信用金庫、地方銀行が適しています。

これらは創業支援に積極的であり、低金利で融資を受けやすく、事業の成長性を重視した審査が行われます。

一方で急ぎで資金調達をしたい場合には、審査がスピーディなビジネスローンやノンバンク系の金融機関が向いています。

私も公庫や地方銀行で長期資金を実施し、ノンバンクで短期資金というように使い分けて、利用することを検討しています。

相談する際は事業計画書(PL)・資金繰り表・決算書・試算表の4つを用意する

金融機関への相談時に必ず準備すべき書類は、「事業計画書(損益計算書)」「資金繰り表」「決算書」「試算表」の4つです。

これらは企業の現在の経営状況や将来的な返済能力を判断するための基本資料であり、これらが揃っていると金融機関側が安心して審査を進めやすくなります。

特に資金繰り表は毎月の資金の流れを具体的に示すものであり、融資担当者が重視する書類です。

私自身も事前にこれらの書類を整備しておくことで、金融機関との交渉がスムーズに進みました。

認定支援機関を活用すれば事業計画書のアドバイス・面談サポートが受けれる

資金調達の審査において事業計画書の品質は非常に重要です。

認定支援機関(税理士・中小企業診断士・商工会議所など)を活用すると、金融機関が求める精度の高い事業計画書の作成支援や、面談前のアドバイスを受けることができます。

また公庫や銀行では認定支援機関経由での申込の場合、審査がスムーズになるケースも多く、審査通過率が向上します。

私も認定支援機関のアドバイスを活用し、説得力のある計画書を作成できたことで融資審査が非常にスムーズでした。

事業計画書は蓋然性を担保するため過去数値をもとに緻密な資料を用意する

事業計画書を作成する際には、将来の見込みだけでなく、過去の実績に基づいた現実的な計画を示すことが大切です。

売上予測や利益計画などは、過去の決算数値や試算表などの実績データをベースに算出し、根拠が明確に伝わるよう緻密に作成しましょう。

過去実績との整合性がある資料を提示することで、金融機関の信頼度が格段に上がります。

私も過去の実績に基づいた詳細な資料を提示した結果、金融機関から計画の実現可能性が高いと評価され、融資が円滑に進みました。

代表や取締役のプロフィール情報・経歴をドキュメントに整理する

事業融資の審査では経営者の信用や事業推進能力が重要視されます。

そのため、代表者や役員の経歴・実績をまとめたプロフィール資料を事前に作成しておくことをおすすめします。

具体的には、過去の勤務実績、起業経験、業界での実績や専門性、成功事例などを詳しく記載するとよいでしょう。

経営者自身の信用力や事業経験をアピールすることで、金融機関側に返済能力や事業遂行能力の高さを示すことができます。

私も代表としてのプロフィールをまとめて資料化し、融資審査時に高評価を得ることができました。

エクセルの計画だけでなくPPTで業界トレンドや競合・事業の強みを整理する

融資審査では財務数値に加え、ビジネスモデルや業界の将来性、競合との差別化要素なども重要な評価ポイントとなります。

財務的な計画はエクセルでまとめますが、それだけでなくパワーポイント資料を用意し、業界動向や市場規模、競合分析、自社の強みなどを視覚的に整理すると金融機関側の理解が深まります。

特に自社がなぜその市場で成功できるのかを明確に示すことで、審査担当者の評価が上がり、融資の承認を得やすくなります。

私自身もこの方法で金融機関からの評価を高め、2,000万円の調達に成功しました。

創業融資の場合は融資代行の利用もおすすめ

私自身も創業融資で何もわからなかった時は、事業計画書の作成や面談アドバイスをもらうために、融資代行サービスを利用しました。

費用としては融資実行金額の3~5%前後といった会社が多いため、多少の費用がかかっても問題ないという方は、利用してみるのもおすすめです。

借りやすい支店などを紹介してもらえて、面談同席までしてくれるので、心強い味方といえます。

ただし事業計画やキャッシュフロー表などの作成が、自分でできる場合はかえって費用が膨らむため、利用しなくてもよいでしょう。

事業資金が借りやすい銀行・金融機関を利用する際の注意点・デメリット

借りやすさや融資実行スピードが速い=金利が高くなる

事業資金をスピーディに調達できる金融機関ほど、金利が高く設定される傾向があります。

ノンバンク系のビジネスローンや消費者金融などは、即日~数日で資金調達が可能で審査基準も柔軟ですが、その分、金利が年10~18%と高くなることが多いです。

これは金融機関側がリスクを金利に転嫁しているためです。そのため、緊急の資金需要で短期間の借入に適していますが、長期的に利用すると利息負担が大きくなり、経営を圧迫するリスクがあります。

利用の際は返済計画を明確にし、できるだけ短期間で完済できるようにしましょう。

ビジネスローン・信用金庫・地方銀行・公庫の金利相場を比較

各金融機関の金利相場には大きな差があります。ノンバンク系ビジネスローンは最も高く、年10〜18%前後が一般的です。

信用金庫や地方銀行の場合、中小企業向け融資の金利は約2〜6%程度が一般的であり、比較的低金利です。

日本政策金融公庫に至ってはさらに低く、創業資金や運転資金の融資で約1〜3%前後の低金利が設定されています。

資金調達先を検討する際は、緊急性と金利のバランスを考え、短期資金ならビジネスローン、長期的な設備投資資金は公庫や銀行を選ぶなど、目的に合わせて使い分けることが重要です。

銀行と新規取引の場合は融資実行までの期間が1~2か月ほどかかる

銀行や信用金庫などの金融機関と新規取引を行う場合、審査が慎重かつ詳細に行われるため、申込から融資実行まで1~2か月程度かかることが一般的です。

特に大手銀行の場合は、申込書類や事業計画書、財務資料の提出を厳格に求められ、担当者による現地調査や役員面談などのプロセスも発生します。

そのため急ぎの資金調達が必要な場合には不向きであり、資金ニーズを早めに把握し、余裕を持って手続きを進めることが大切です。

私自身も新規取引の銀行融資では、実行まで約2ヶ月半ほどかかった経験があります。

ビジネスローン以外は赤字決算だと借りづらい

銀行や信用金庫、日本政策金融公庫などの金融機関は、基本的に企業の財務状況を重視します。

特に直近2期連続で赤字決算である場合、信用リスクが高いと判断され融資を受けるのは難しくなります。

赤字決算や債務超過など厳しい財務状況の企業は、ノンバンク系のビジネスローンなど、財務状況だけでなく事業の将来性や直近の売上推移を評価する柔軟な金融機関の方が適しています。

ただし金利が高くなるため、赤字決算の場合は早期に業績改善を進め、信用力を回復させて銀行や公庫など低金利な融資を受けることを目標とするのがおすすめです。

借入や融資以外で事業資金を調達する方法

ファクタリングなら最短即日で資金調達

ファクタリングとは、自社が保有する売掛債権(請求書)をファクタリング会社に売却し、本来の入金日よりも前倒しで資金化する方法です。

最短即日で現金化できるため、緊急の資金需要に有効です。銀行融資のような返済義務がないため、自社の財務状況や信用情報に左右されず、取引先の信用力が審査基準となります。

私自身もファクタリングを利用し、急な資金繰り改善に成功しました。ただし、手数料が5〜20%程度かかるため、緊急的な資金調達として利用し、計画的に活用することがポイントです。

カードローンやキャッシング枠の利用

法人代表者個人のカードローンやクレジットカードのキャッシング枠を活用することで、一時的な資金調達が可能です。

特に緊急時には手続きが簡単で迅速に資金調達できるメリットがあります。カードローンやキャッシングは即日融資に対応するものも多く、最短1時間程度で借入が可能です。

ただし、融資額は比較的少額で(数十万円〜数百万円)、金利も10〜18%と高めです。

そのため事業資金としての継続的利用には向いておらず、あくまで一時的な資金不足の解消手段として限定的に活用することが重要です。

請求書カード払いなら最大60日間支払いを遅らせれる

請求書カード払い(後払いサービス)は、仕入れや外注費などの支払いをクレジットカード経由で行うことで、本来の支払い日より最大約60日間、支払いを遅らせることができる方法です。

この仕組みを活用すると、キャッシュフローを改善し、手元の現金を確保できます。

さらにカード払いによってポイントやマイルが貯まるメリットもあります。

ただし利用可能枠には上限があり、使いすぎると資金繰りが悪化するリスクもあるため、計画的に支払いスケジュールを管理することが重要です。

事業資金が借りやすい銀行や金融機関に関するよくある質問

創業融資で1,000万円を借りる場合の自己資金はどれくらい必要ですか?

創業融資で1,000万円を借りる場合、一般的には自己資金として融資額の3/1〜2/1程度(約300〜500万円)が必要です。

特に日本政策金融公庫の創業融資では、自己資金を多く準備しているほど審査が通りやすくなり、融資条件(金利や返済期間)も良くなります。

実際に私が公庫で600万円の融資を受けた際は、300万円程度の自己資金を準備し、スムーズに審査が通りました。

必ず借りれるビジネスローンはありますか?

必ず借りれるビジネスローンというのは存在しません。貸金業法上、融資を行う際には必ず返済能力や信用情報の審査を行うことが義務付けられています。

そのため、無審査で「必ず借りられる」と謳う業者は違法なヤミ金業者の可能性が高く、利用を避けるべきです。

審査が柔軟なビジネスローンを選び、資金調達の成功率を上げるためには、財務状況の改善や事業計画書の精度を上げる努力が必要です。

運転資金の目安は何か月分ですか?

運転資金は、一般的に月商の3〜6か月分を目安として用意するとよいでしょう。

特に創業直後や売上が安定していない時期は、月商6か月分以上を目安に余裕を持って準備するのがおすすめです。

業種や事業モデルによっても異なりますが、私自身が融資を受けた際も運転資金として約4か月分程度を確保し、資金繰りに余裕を持たせました。

信用保証協会付き融資は最大でいくらまで借りれますか?

信用保証協会付き融資の場合、一般保証枠として最大2億8,000万円(無担保の場合は8,000万円)までの融資を受けることが可能です。

ただし実際の融資額は企業の財務状況や返済能力、事業計画の内容によって決定されるため、審査状況次第で融資可能額は異なります。

私自身も信用保証協会を活用しましたが、企業規模や返済能力に見合った金額で融資を受けました。

経営者保証なし創業融資はありますか?

経営者保証なしの創業融資は日本政策金融公庫の一部の融資制度や、一部の地方銀行などで提供されていますが、金利が少し高くなります。

また法人の場合は企業の財務状況や事業計画の信頼性が特に重視され、厳格な審査が行われます。

私の経験では、無保証で融資を受ける場合は詳細な事業計画書や認定支援機関の支援を活用し、審査の信頼性を高めることがポイントでした。

融資代行の審査通過率・融資実行率はどれくらいですか?

一般的な融資代行会社の審査通過率・融資実行率は70〜80%程度と言われています。

融資代行会社は金融機関が求める審査基準を熟知しており、提出書類の精度や面談準備のサポートを行うことで、個人で申し込むよりも高い融資実行率を実現しています。

ただし100%の保証はなく、企業の財務状況や事業内容が審査基準に満たない場合は通過が難しいため、代行会社を選ぶ際は過去の実績や口コミ評価を慎重に確認することをおすすめします。

審査通過率90%以上・最短2時間で即日入金

200社以上から厳選した優良会社に
30秒で一括見積もりしませんか?

おすすめ会社に無料で一括見積もり