24時間審査の消費者金融カードローン6選！即日借入のコツや注意点を解説

カードローンを検討している方の中には、急ぎで24時間審査・申込ができる消費者金融を探している方もいるでしょう。

結論から伝えると消費者金融カードローンの場合は、24時間・365日いつでも申込が可能です。ただし実際の審査は9時～21時までが一般的なので、即日融資・借入希望の場合は終了の1時間前には申し込みが必要です。

今回は24時間審査の消費者金融カードローンで即日借入するコツや注意点いついて解説していきます。

24時間審査の消費者金融カードローンはある！年中無休で365日受付

大手消費者金融カードローンは24時間・365日審査申込が可能

大手消費者金融カードローンの特徴は、インターネットやスマホアプリから24時間いつでも申し込みが可能なことです。

365日、土日祝日問わず申し込み受付を行っているため、深夜や早朝でも自身のタイミングに合わせて手続きができます。

またネット申込みを利用することで、店舗や無人契約機に足を運ぶ必要もなく、手軽に申し込みを済ませられます。

ただし申し込み自体は24時間受付ですが、実際の審査業務や契約手続きには対応時間帯が設けられているため、審査結果が出るのは審査対応時間内となります。

申し込み後、営業時間開始と同時に審査がスタートしますので、翌朝には結果を受け取れることが多く便利です。

ただし実際の審査時間は9～21時まで一般的

カードローンは24時間365日いつでも申し込み可能ですが、実際の審査は多くの消費者金融で朝9時頃から夜21時頃までの対応が一般的です。

つまりこの時間帯以外の深夜や早朝に申し込んだ場合は、その直後に審査が開始されるのではなく、翌営業日の朝に審査が行われるという仕組みになります。

そのため、緊急で即日融資を希望する場合は、審査対応時間内に申し込みを済ませる必要があります。

申し込み時間が遅くなればなるほど、即日融資が難しくなるため、早めに申し込みを完了することが即日借入を成功させるポイントです。

24時間審査の消費者金融カードローン6選！審査時間や土日審査を比較

SMBCモビット 10秒で簡易審査/最短15分で借入可能/金利3.0%〜/最大800万円まで借入

SMBCモビットは10秒で簡易審査結果がわかり、申込みから最短15分で融資が完了・最短3分で入金となるスピーディーなカードローンです。^{※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。}

1万円からの少額借入も可能なことに加えて、800万円まで対応しているため、まとまったお金が必要な方にもおすすめです。Web完結が可能なため来店不要で書類審査・電話・郵送物も不要なので、簡単に利用することができます。

また全国の提携ATMが2022年4月時点で12万台以上あるため、24時間いつでも借入・返済ができるのもメリットです。

プロミス 最短3分で借入！30日間利息0円/土日祝日も即日借入/Web完結なら郵送物不要

プロミスのカードローンは最短3分で融資が可能と非常にスピードが早く、Web完結の場合は必要書類の郵送も不要なのが特徴です。

一般的なカードローンでは審査〜融資実行まで2〜3日はかかる場合もありますが、即日で借りれるのは大きなメリットです。

また土日で借入審査が降りるケースもあり、1万円から借りれるので少額のお金が必要といった方にもおすすめです。

アコム 最短20分・最大800万円まで借入可能/最大30日間金利0円/金利3%〜

アコムは最短20分で借入ができ1万円〜800万円まで利用が可能なので、少額の費用が必要な方からまとまった資金が必要な方まで幅広く対応しています。

契約の翌日から金利は最大30日間は0円なことに加えて、カードレスなので自宅にカードが郵送されてくることもありません。

最低金利も3%〜と低水準で急ぎでお金が必要がといった方におすすめのカードローンです。

アイフル 最短18分で借入/24時間365日振込/最大30日間利息0円/1万円から借りれる

アイフルカードローンは1万円から800万円までの借入が可能で、最短18分で融資ができるため急ぎでお金が必要といった方におすすめです。

利息も最大30日間は0円でスマホがあればWeb完結で申込みができるため、郵送物なども一切不要で利用ができます。

Webページから年収・年齢・他社の借入状況を入力するだけで、融資が可能かすぐに分かるためまずは申込みをしてみましょう。

PayPay銀行 金利1.59%〜/30日間利息0円！24時間申込OK/10万〜1,000万円まで借入可能

PayPay銀行カードローンは10万円〜1,000万円まで借入ができ、30日間は利息0円で利用できるカードローンです。Web上で申込みができるため、24時間いつでも申請ができます。

仮審査は本人確認書のアップロードだけでOKなため、スピードも非常に早く最短60分で審査結果通知がメールで届きます。

またカードローン対応のATMなら全国どこでも借入申込ができ、手数料も0円なので旅行先・外出先からでも簡単に審査申し込みが可能です。

きらぼし銀行カードローン 金利2%～/10万円から借入/月々の返済額は2,000円～

きらぼし銀行カードローンは融資・借入金額が10万円～1,000万円と幅が広くさまざまな場面で利用できます。月々の返済が金額も2,000円からのため、負担を減らして借入ができます。

担保や保証人も原則は不要で借りることでき、基本的にはweb上で完結するため来店の必要もなく、スピーディーに融資を受けられます。

ただしエリアとしては一都三県に勤務地がある方に限られるため、地方の方は別のカードローンを検討しましょう。

京都銀行 金利1.9%～/10万～1,000万円までOK/5秒で借入診断/借入はATM&アプリで可能

京都銀行カードローンは金利が1.9%と安く、借入金額も10万円から最大で1,000万円まで対応しています。審査スピードも非常に早く最短即日で審査結果が通知されます。

京都銀行のアプリが用意されているためアプリから簡単に借入ができ、アプリがなくても提携ATMから全国どこでも利用できます。

また京都銀行の口座をもっていなくても、口座開設と同時に借入金額が入金されるため、京都に住んでいる方以外でもすぐに借入ができます。（京都、大阪、滋賀、兵庫、奈良、愛知にお住まい・お勤めの方限定）

24時間審査の消費者金融カードローンで即日借入・融資するコツ

審査時間が60分以内の消費者金融カードローンに申し込む

即日融資を希望する場合は、審査が短時間で完了する消費者金融を選ぶことが重要です。

特に「最短30分～60分で審査完了」と公式サイトに明記されている消費者金融であれば、申し込みから融資実行まで非常にスピーディーに対応してくれます。

大手消費者金融（プロミス、アコム、レイクなど）は審査スピードが早く、即日融資を受けやすいため、24時間申込み可能な業者を選ぶ場合には審査時間も必ず確認しましょう。

審査受付終了時間の1時間前には申込みを済ませておく

カードローンの審査対応時間は一般的に9時から21時頃までです。

そのため即日での借入を確実にするには、審査受付終了の少なくとも1時間前までに申し込みを完了させておく必要があります。

特に夜間や深夜帯に申し込みをした場合、審査が翌営業日以降になってしまうため、緊急の資金調達をする際には早めに申し込みを済ませることが重要です。

余裕をもって申し込みを終えることで、審査から融資までスムーズに進めることができます。

収入証明書など必要書類を事前に準備しておく

カードローン申し込み時に必要な本人確認書類（運転免許証、健康保険証など）や収入証明書（給与明細、源泉徴収票など）をあらかじめ準備しておくことで、審査時間を大幅に短縮できます。

特に収入証明書が求められる場合、書類が手元にないと審査が止まってしまい即日融資が困難になります。

申し込み前に書類を写真撮影してスマホに保存しておくなど、すぐにアップロードできる状態にしておきましょう。

Web完結型の場合は申込した旨を電話で伝える

Web完結型のカードローンで即日融資を希望する場合は、申し込み後に消費者金融に直接電話をかけて「即日融資を希望している」と伝えると、優先的に審査を進めてもらえる場合があります。

特に急ぎの場合は電話でその旨を伝えることで、審査の優先順位が上がり、当日中の借入がスムーズになります。

Web申込みだけで完結すると思わず、積極的に連絡を入れることが即日融資成功のコツです。

在籍確認の電話なしの書類でOKな金融機関を選ぶ

在籍確認の電話が入ると、勤務先が休日や営業時間外の場合、即日融資が難しくなる可能性があります。

これを避けるためには、書類提出だけで在籍確認を済ませられる金融機関を選ぶことが有効です。

大手消費者金融では給与明細書や社会保険証、社員証などの書類提出で電話確認を省略するサービスを提供しているため、土日祝日や勤務先が休業日の場合に特に便利です。

申込金額は50万円以下など少額なら収入証明書が不要で早い

申込み金額を50万円以下の少額に設定すると、収入証明書の提出が不要な場合が多いため、即日審査がスピーディーに進みます。

収入証明書が不要になれば必要書類が減り、書類確認の手間が省けることで審査時間が短縮されます。

特に勤続年数が短かったり、急ぎで融資を受けたい場合は、少額での申込みを行うことで審査を早め、確実に即日融資を受けることが可能です。

提携ATMならいつでも引き出しが可能

消費者金融の提携ATM（コンビニATMなど）は24時間利用可能なため、審査通過後いつでもすぐに現金を引き出すことができます。

銀行振込の場合は銀行の営業時間外だと即日融資が難しいですが、ATMを利用すれば土日祝日や深夜でも借入が可能です。

即日融資を実現するにはATM利用が最も確実な方法であり、提携ATMの場所や利用方法をあらかじめ確認しておくことが重要です。

24時間審査の消費者金融カードローンの注意点・デメリット

審査受付時間を過ぎると即日借入・融資は難しくなる

カードローンは24時間いつでも申し込み可能ですが、実際の審査が行われる時間帯は限られています。

多くの消費者金融では、審査対応時間を午前9時～午後9時頃までとしているため、それ以外の時間帯（深夜や早朝）に申し込んでも審査は翌営業日以降になってしまいます。

そのため即日借入を希望するなら、必ず審査受付時間内に申込を済ませる必要があります。

特にギリギリの時間に申し込むと即日融資が受けられないリスクがあるため、できるだけ余裕を持って申込を完了することが大切です。

在籍確認が完了しないと審査が終わらない

カードローンの審査には勤務先への在籍確認が含まれる場合があります。

この在籍確認が電話で行われるケースでは、勤務先が休日や営業時間外で電話がつながらないと、審査が完了しないことになります。

特に土日祝日や夜間に申し込む場合、電話連絡が取れずに審査が翌営業日まで延期される可能性があります。

即日融資を希望する場合は、書類提出による在籍確認に対応している金融機関を選ぶか、申込前に在籍確認方法を確認しておくことがポイントです。

申込・申告内容に誤りがあると即日借入が難しくなる

申込時の入力内容に誤りがあると、審査がスムーズに進まず即日融資が困難になることがあります。

特に住所や勤務先情報、年収などに誤りや不備があると、その確認作業に時間がかかってしまいます。

審査時間を短縮し即日融資を実現するためには、申込前に情報をしっかり確認し、正確に記入することが非常に重要です。

また虚偽の申告をすると審査落ちや強制解約のリスクもあるため、正直かつ正確な申告を行うことが必要です。

銀行によっては振込可能な時間が異なり翌営業日になる

カードローンで銀行振込を希望する場合、銀行によっては営業時間外の振込対応ができず、即日入金ができないことがあります。

特に土日祝日や平日の夕方以降など銀行の営業時間外に申し込む場合、振込入金が翌営業日以降になる可能性があります。

即日で借入を希望する場合には、ATMを利用した現金引き出しなど、銀行の営業時間に影響されない方法を選択することが重要です。

事前に利用する銀行や金融機関の振込可能時間を確認しておくことをおすすめします。

提携ATMを利用すると手数料が発生する

消費者金融カードローンで即日融資を受けるために提携ATMを利用すると便利ですが、利用するたびに手数料が発生することがあります。

コンビニATMなどを利用すると、1回あたり110円～220円程度の手数料がかかり、頻繁に利用すると返済負担が増える原因になります。

ATM利用手数料を避けたい場合は、提携ATMではなく自社ATMや銀行振込による融資を検討するか、一度に必要な金額をまとめて借りるように工夫しましょう。

24時間審査の消費者金融カードローンで利用してはいけない会社

審査なしで即日借入が可能と謡っている

カードローン業者が「審査なしで即日借入が可能」と謳っている場合、利用を避けるべきです。

消費者金融や貸金業者が融資を行う際には、必ず法律により申込者の返済能力を審査することが義務付けられています。

そのため審査なしというのは法令違反であり、実際には違法なヤミ金融業者である可能性が極めて高いです。

このような業者を利用すると、高金利での融資や過剰な取り立てといったトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

正規の消費者金融は必ず審査を実施するため、審査がないと明記している業者には絶対に申し込まないようにしましょう。

24時間いつでも振り込み可能と言っている

「24時間いつでも振り込み可能」と過剰に宣伝している業者も要注意です。

実際、銀行の振込システムには時間制限があり、24時間365日いつでも即座に振込が行えることは非常に稀です。

特に深夜帯や土日祝日の銀行振込は制限される場合が多く、このような条件で即時入金を保証する業者は信用できません。

またこうした虚偽の広告を行う業者は違法な業者の可能性が高く、実際には高額な手数料を取られたり、後から問題が発生したりするリスクがあります。

融資に関する条件が現実的でない業者は絶対に避けましょう。

給与ファクタリングの提案をしてくる

給与ファクタリングを提案してくる会社も絶対に利用してはいけません。

給与ファクタリングとは、給与債権を担保に資金を前借りする仕組みですが、実態として貸金業法に抵触する違法業務と認定されています。

実際には非常に高額な手数料（違法な金利）を請求されたり、返済できない場合は違法な取り立てを受けたりとトラブルに巻き込まれる危険性が非常に高いです。

現在では金融庁や警察も厳しく取り締まりを行っているため、このような提案を行う業者は完全に違法業者であると認識して、絶対に関わらないようにしてください。

消費者金融カードローンの24時間審査に関するよくある質問

プロミスやアコム・モビットは24時間審査をしてくれますか？

プロミスやアコム・モビットといった大手消費者金融は、インターネット経由で24時間いつでも申し込み受付をしていますが、実際の審査が24時間いつでも行われているわけではありません。

これらの消費者金融の審査時間は一般的に午前9時～午後9時までが多く、夜間や早朝に申し込んだ場合、審査開始は翌日の営業時間にずれ込むことになります。

そのため、即日融資を希望する場合は、審査時間内に申し込みを完了させる必要があります。

夜9時以降でも審査してくれる消費者金融カードローンはありますか？

基本的に大手消費者金融では、夜9時（21時）以降は審査業務を停止しています。そのため夜9時を過ぎると即日審査・融資は難しくなります。

ただし申し込み自体は24時間可能であるため、夜間に申し込んだ場合でも、翌営業日の午前中には審査が開始されることになります。

深夜に申し込みをしても即日融資は難しいため、緊急の場合は営業時間内に申し込むことが重要です。

24時間申込可能な審査なしのカードローンはありますか？

審査なしで利用できる正規のカードローンはありません。

消費者金融や銀行などの貸金業者は法律により、申込者の返済能力を必ず審査することが義務付けられています。

「審査なし」を謳う業者は違法なヤミ金業者である可能性が非常に高く、利用すると高額な手数料や違法な取り立てなどのトラブルに巻き込まれる危険性があります。

そのため審査なしを謳うカードローンは絶対に避けましょう。

ローン契約機は24時間いつでも利用できますか？

ローン契約機（自動契約機）は基本的に24時間営業ではありません。多くの場合、朝9時頃から夜21時頃までの営業時間が設定されています。

ただし、設置場所や金融機関によって営業時間が異なることもあるため、利用する前に公式サイトなどで契約機の営業時間を事前に確認しておくと良いでしょう。

夜間や深夜に利用したい場合は、インターネットからの申し込みを利用するほうが便利でスムーズです。