2社間ファクタリングはおすすめ?違法?2社間と3社間の違いを解説!

2社間ファクタリングはおすすめ?違法?2社間と3社間の違いを解説!

※本ページにはプロモーションが含まれています

本記事では、2社間ファクタリングが違法ではないか?と心配する方に向けて解説します!

目次 表示

目次へ

2社間ファクタリングとは?

2社間ファクタリングとは、文字通り、利用者(売掛金を保有する企業や個人事業主)とファクタリング会社の2者間のみで契約が完結するファクタリングの形式です

関連記事:ファクタリングとは?仕組みからメリット・デメリット、会社の選び方まで徹底解説

サービス名特徴
QuQuMo(ククモ)
・審査通過率:98% / 手数料:1%~
・審査:最短30分 / 入金:最短2時間
・買取金額:制限なし / 利用対象:個人事業主 法人
・必要書類:請求書 通帳コピー ※2点のみ

2社間ファクタリングは違法!?ではない!

民法第466条の「債権は譲渡できる」という規定があり、同第555条の「売買契約」の法的根拠に基づいているため、2社間ファクタリングは違法ではなく合法です。

2社間ファクタリングが違法とされるケースも存在します。

・買い戻し特約や償還請求権があり、ファクタリングではなく貸金(借金)とみなされ、無登録貸金業となる場合

・利息制限法の上限を超えるような高額な手数料を高額な手数料を請求される場合

 記事の後半でまた詳しく解説いたします。

2社間ファクタリングがおすすめな理由

2社間ファクタリングの手法がおすすめな理由は、売掛先(取引先)がこの資金調達の事実に直接関与しない点、あるいはその事実を全く知らないまま手続きが進められる点にあります


企業経営においてキャッシュフローがとても重要なことから、長期の売掛金を早期に資金化する方法の1つとしてもファクタリングが活用されてます。

関連記事:企業経営・倒産回避!キャッシュフローの緊急対応から安定させる戦略まで実践まとめ

QuQuMo 個人OK/通過率98%/土日対応/2時間で即日入金のオンラインファクタリング

QuQuMo(ククモ)の基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

QuQuMo(ククモ)は最安1%〜と低手数料のAIオンライン完結ファクタリングサービスです。業界最安水準に加えて、必要書類は最も少なく請求書と通帳の2点のみで利用ができ、審査時間は最短30分と非常に早いのが特徴です。

QuQuMo(ククモ)が選ばれる理由は審査通過率は98%と非常に高く、オンライン完結のため入金スピードも最短2時間の即日入金と早期に資金調達できる点です。

また2社間取引のため取引先にファクタリング利用が知られることもなく、買取上限・下限制限がないため少額債権の売却を検討している個人業主やフリーランス・大口の資金調達を検討している法人企業にもおすすめです。

会社・サービス名QuQuMo(ククモ)
審査通過率98%
手数料1%
審査時間30分〜
入金時間2時間〜
必要書類請求書・通帳コピー
買取可能金額制限なし
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
対象個人事業主・法人
営業時間9:30〜18:00
土日祝日対応土日でも審査受付

QuQuMo(ククモ)の手数料相場・入金スピード・審査時間

2時間以内審査・3時間程度で入金が多い

QuQuMo(ククモ)は最短30分審査・最短2時間入金と公式サイトに記載があり、表記通り2時間以内に審査完了・入金となっている方が非常に多いです。ただし買取制限を設けていないため、高額になると少し時間がかかる場合があります。

手数料は1〜5%のユーザーが多い

先ほど触れたようにQuQuMo(ククモ)は買取制限がないため、少額・高額ファクタリングの両方が可能です。高額になるほど手数料は下がりやすいですが、データ上では最も手数料相場が低いといえます。

QuQuMo(ククモ)の詳細情報はこちら

QuQuMo(ククモ)の口コミ・評判

QuQuMo(ククモ)の口コミ・評判
総合満足度
 (4)

活用した場面
コロナの影響で閉店が続く中で、少しでも回収できるように先手を打って依頼しました。とくに小口の回収だと時間掛かり過ぎるので、赤字でも時間効率を優先しました。
サービス・会社の良かったところ
ネットですべての取引が完結するので、面倒なやり取りに感じることがなかったです。審査も見積、入金までノンストレスでした。入金までの時間が早過ぎて、はじめて利用時は逆に不安になるほどでした。
サービス・会社の改善ポイント
二者間のみに対応しているので、三者間のファクタリングにも対応して欲しいです。若干、手数料が高くなっても良いので、改善して欲しいです。
検討者へのおすすめポイント
審査スピードが早いので、ダメもとで依頼するのもアリだと思います。結果が早いのでイライラして待つことがないです。手数料も安いし、小口にも対応しているので使い勝手が良いです。入金スピードも2時間ほどなので、とにかく現金化したい人にお勧めです。

QuQuMo(ククモ)の口コミ詳細はこちら

活用した場面
取り組み先から前入金の指定があり、資金調達のため利用しました。普段は後日精算だったので現金がなかったので助かりました。
サービス・会社の良かったところ
オンラインで完結できるのでありがたいサービスでした。電話やメール対応も素早く更には親切で気持ちよくサービスを利用できました。審査に時間がかからないスキームなので本当に助けられました。
サービス・会社の改善ポイント
オンラインかつスピード審査がウリなので仕方がないと思いますが、手数料が高いです。最大で14%くらいあるので気をつけないと行けません。
検討者へのおすすめポイント
QuQuMoは実績も豊富ですし、審査が通りやすいことがおすすめです。業界のトップクラスとも言われております。私も審査が不安でしたが、利用できましたので嬉しかったです。申し込みについては24時間対応していますので安心です。オンラインが基本ですので回答が早くスピード重視の方にはおすすめです。

QuQuMo(ククモ)の口コミ詳細はこちら

活用した場面
納品したにもかかわらず入金が遅れ、給与の支払いなど資金繰りに困っていました。おかげさまで滞りなく給与を支払い、事務所の運転資金を確保することができました。
サービス・会社の良かったところ
一番助かったのは、とにかくスピードが速いことです。申し込みから入金まで数時間というスピードで、本当に助かりました。おかげで、給与の支払い遅延を回避することができ、社員の不安も解消することができました。
サービス・会社の改善ポイント
特に不満はなかったのですが、強いて言えば、審査の基準がもう少し明確にしてもらえると、より安心して利用できると思います。また、もし審査に通らなかった場合の理由も教えてもらえると、今後の資金調達に役立ちます。
検討者へのおすすめポイント
審査が簡単で最短数時間で入金可能というスピードの速さが魅力のファクタリングサービスです。手数料も業界最安水準で、とてもリーズナブルなので、資金繰りに困っている中小企業におすすめです。また、2社間取引なので、売掛先に知られる心配がありません。

QuQuMo(ククモ)の口コミ詳細はこちら

JPSのファクタリングサービス!審査通過率95%以上、最短60分・オンライン完結で最大3億円までファクタリング可能。

JPS_ファクタリング会社

JPSのファクタリングサービスは中小企業の資金繰りを全力サポート!最短60分・オンライン完結で最大3億円までファクタリング可能です。
手数料は2%〜と業界最安水準となっており、最大3億円まで資金調達可能ですので、高額な売掛金がある法人様にもおすすめです。
JPSでは、必要な書類が全て揃っていた場合、最短60分(最長3日以内)に支払いをすることが可能です。
また、土日以外はお問い合わせ後・30分以内にご連絡をするなど、スピード対応を心掛けております。

JPSのファクタリングなら企業様の資金繰りに関するお悩みを解決します!

  • 手持ち資金余裕がない・・・
  • 金融機関からの融資受けられない・・・
  • 売掛先の支払いサイト長い・・・
  • 利用中のファクタリング業者の手数料高い・・・
  • 支払いが発生した・・・
  • 利用中のファクタリング業者と並行して利用したい・・・

JPSのファクタリングサービスで資金調達のお悩みを即座に解決!

JPSなら、審査通過率95%以上!最短60分!透明性の高い手数料体系を提示してくれるから安心して資金調達のご相談が可能です。

JPSのファクタリングサービス実績を数字で見る!

会社・サービス名株式会社JPS (読み:ジェイピーエス)
審査通過率95%以上
手数料2%〜
お問合せ対応時間土日以外はお問い合わせ後・30分以内にご連絡
入金時間最短60分
必要書類お問合せにてご確認ください
買取可能金額〜30,000万円(3億円)
オンライン対応オンライン対応の他、電話での商談、郵送でのご契約も可能
取引形態2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
対象法人・個人事業主
営業時間平日9:30~19:00、相談受付はオンラインで24時間受け付け
土日祝日定休日、相談受付は土日祝日も受け付け
公式ページhttps://www.jps-tokyo.co.jp/

JPSのファクタリングサービスはオンライン完結だから今すぐ相談が可能です。

JPSのファクタリング実績(業種/調達金額/調達日数/年商/エリア/口コミ)

下請けの支払いが不足した建設業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:1,000万円)

建設業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:1,000万円) 年商:1.5億円/エリア:大阪府

JPSの口コミ評判
予定していた入金がずれてしまい下請けの支払いが不足してしまいました。どうすればいいのか悩んでいたのですが、JPSさんに相談したら翌日には資金調達することができました。こんなに早く解決できたことに驚きです。ぜひまた利用したいです!

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/lp3-2/

ファクタリング手数料に不満があった製造業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:当日/調達金額:200万円)

製造業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:当日/調達金額:200万円) 年商:3,000億円/エリア:東京都

JPSの口コミ評判
他のファクタリング会社を利用していたときは、手数料が毎回15%発生していました。今後も資金調達が必要な状況だったため、毎回支払うファクタリング手数料に不満を感じていました。そこでJPSさんの乗り換えプランに申し込んだところ、手数料は6%に。手数料が安く支払いの負担が減ったので無事、会社も軌道に乗ることができました。それ以来、資金繰りのアドバイスをいただいたりと、現在も良好な関係を続けています。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/lp3-2/

メイン銀行に融資の相談を断られた建設業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:3,000万円)

建設業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:3,000万円) 年商:4.5億円/エリア:宮城県仙台市

JPSの口コミ評判
1週間後に材料代の支払いが3,000万円不足することになり、メイン銀行に融資の相談をしたろころ、断られました。元々債務超過だったため期待はしていませんでしたが、他に方法が思いつきませんでした。そこでJPSさんに相談したところファクタリングは融資ではないため、債務超過・赤字決算・税金の滞納があっても問題なく行えるとのことでした。翌日、無事に3,000万円のしきん調達ができました。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/lp3-2/

取引先に知られるのが不安だった運送業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:300万円)

運送業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:300万円) 年商:5,000万円/エリア:神奈川県横浜市

JPSの口コミ評判
ファクタリング契約をしたかったのですが、売掛先や銀行に知られたら今後の仕事に支障が出ると思い利用できないでいました。しかし、給料の支払いが不足してしまい、背に腹は代えられずJPSさんに事業を説明しました。すると2社間契約なら売掛先に通知をせずに契約ができるとのお話をお聞きし、すぐに申込み。登記設定もしないため、どこにも知られることなく取引をすることができました。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/lp3-2/

大規模な工事を受注した建設業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:2日/調達金額:5,000万円) 

建設業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:2日/調達金額:5,000万円) 年商:7億円/エリア:北海道札幌市

JPSの口コミ評判
大規模な工事を受注したのですが、下請け会社に前払い金を支払う資金が不足していたため、なかなか工事を着手する事が出来ないでいました。JPSさんに資金調達をお願いしたところ、翌日には会社まできていただき、今後必要になる3か月分の資金調達の計画を立てていただきました。申し込みから2日間で無事に5,000万円の資金調達ができました。その後も金融機関の融資の交渉などしていただき、ファクタリング以外の事でも協力をして頂いてます。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/lp3-2/

乗り換え検証中だった卸売業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:800万円)

卸売業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:800万円) 年商:1.2億円/エリア:愛知県名古屋市

JPSの口コミ評判
今まで利用していたファクタング会社の手数料が17%と高く、債権譲渡当期の手続きも必要で別途事務手数料もかかっていたので乗り換えの検証をしていたところ、JPSさんのパンフレットが届きました。早速相談したところ買取手数料は9%で債権譲渡登記も留保で契約していただけました。別途事務手数料や交通費も一切かからなく契約ができましたのでとても満足しています。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/results/

追加審査書類に苦労していたサービス業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:500万円) 

サービス業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:500万円) 年商:5,000万円/エリア:宮城県仙台市

JPSの口コミ評判
他社を利用していた時は、書類を用意するのが大変でした。特に途中から追加書類の提出などで時間がかかりました。どうしても急な仕事の打ち合わせなどで中々対応できない中、JPSさんは請求書・過去の請求書・通帳のコピーの三点でスピーディーに対応してくれましたので仕事の大事な打ち合わせに集中できました。尚且つ資金化までの時間が申込日から1日で500万円対応してくれました。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/results/

大手との取引で入金サイトの長さに悩んだ通信業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:1,000万円)

通信業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:1,000万円) 年商:1億円/エリア:北海道札幌市

JPSの口コミ評判
取引先が大手なのですが入金サイトが長いので資金繰りに悩んでいました。銀行にも申込しようと考えてましたが時間があまりなかったのでファクタリングを利用しようと思ったところにJPSさんのHPを見つけたので早速相談しました。入金サイトが長くても既に発生している債権であれば買取可能との事でしたので今回無事資金化していただきました。

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/results/

つなぎ資金が必要になったビルメンテナンス業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:2,000万円) 

ビルメンテナンス業の企業様のファクタリング実績(資金調達日数:1日/調達金額:2,000万円) 年商:3億円/エリア:福岡県

JPSの口コミ評判
銀行の融資までのつなぎ資金が必要になったのでなるべく手数料が安い所を探して数社ファクタリング会社に見積もりを出してもらいました。その中でJPSさんが買い取り率が90%と一番高かったのと余計な事務手数料などは一切かからない為JPSさんと契約しました。細かい話ですが振り込み手数料も引かれないのでオススメです!

JPS公式ページより引用 https://www.jps-tokyo.co.jp/results/

JPSはファクタリング乗り換えをご検討の方向けのプランがあります!

ファクタリング乗り換えの3つのメリット
1:現在ご利用中のファクタリング業者に知られることなく、買取査定を行うことができます。
2:債権譲渡登記の設定をしないため、売掛先、銀行、ノンバンクに知られることなく、お取引ができます。
3:現在利用中のファクタリング業者を利用したまま、別の売掛債権を買い取ることで、平行してご利用することもできます。

JPSのファクタリングへの乗り換えに必要な書類はこちら

JPSのファクタリングへの乗り換えに必要な書類は、通帳の写し、請求書、決算書、代表者の身分証明書が必要です。

ペイトナーファクタリング 入金まで最短10分で即日入金/複数回申請OK/個人債権もOK

ペイトナーファクタリングの基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

ペイトナーファクタリングはフリーランス・個人事業主向けのAIファクタリングサービスで、初期・月額費用0円・最短10分で入金が完了します。

買取価格も1万円から利用が可能で請求書をアップロードするだけで簡単に現金化ができます。金融機関が運営しているサービスの場合は事業計画書などの提出が必要ですが、請求書・本人確認書・入出金履歴の3つだけで利用ができます。

また料金体系もわかりやすく手数料は一律10%となっており、最低手数料のみを記載している場合は上限がわからないことも多いですが、ペイトナーの場合は安心して利用ができます。

また一度審査で落ちてしまっても複数回の申請が可能・売掛先が個人でも利用できる点も嬉しいポイントです。

会社・サービス名ペイトナーファクタリング
審査通過率非公開
手数料10%
審査時間10分〜
入金時間10分〜
必要書類請求書/本人確認書類(※初回申請のみ)
口座入出金履歴またはサイトURLのどちらか一点(※任意書類)
買取可能金額初回:1〜25万円
2回目以降:最大100万円
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
対象個人事業主
営業時間10時〜19時
土日祝日対応平日のみ

ペイトナーファクタリングの手数料相場・入金スピード・審査時間

30分以内が非常に多い

ペイトナーファクタリングはAI審査を行い最短10分で入金と公式に記載があります。審査状況によって多少時間はかかるものの、入金スピードはトップクラスです。早急に資金調達をしたい個人事業主・フリーランスにおすすめです。

手数料は10%

ペイトナーファクタリングは個人事業主に特化したファクタリングで、公式サイトにも10%と記載があります。一部のユーザーが10%以外を選択した可能性がありますが、最短10分というスピードは魅力です。緊急の場合にはペイトナーを利用しましょう。

ペイトナーファクタリングの詳細情報はこちら

ペイトナーファクタリングの口コミ・評判

ペイトナーファクタリングの口コミ・評判
総合満足度
 (4)

活用した場面
取材を行うため急遽現金が必要になったため。現地が田舎なことから、クレジットカードやキャッシュレス対応が不可能だった。

サービス・会社の良かったところ
初回から必要になる書類が少なく、準備に時間を取られることがなかった。不明点や不安に感じた点は、チャットから連絡すると迅速に対応してもらえたので安心して利用できる。何より審査・入金が早い。私の場合は2時間程度だった。

サービス・会社の改善ポイント
特になし。ただ、審査の時間が最短10分とあるが、本当に10分で審査されるわけではない点は要注意。手数料が少なくなるキャンペーンなどがあると嬉しい。

検討者へのおすすめポイント
審査時間が短く、必要書類が少ないため初めてファクタリングをする方におすすめ。分からないことなど、チャットから質問すれば迅速に対応してくれるため、安心して利用しやすいと思う。また、審査通過の連ら気が来た場合、同じタイミングで入金処理が始まるため、現金を手にできるまでの時間が短くて良い。

ペイトナーファクタリングの口コミ詳細はこちら

活用した場面
個人事業主でせどり・物販を行っています。資金繰りがうまくいかず、購入物の支払いが滞りそうなときに活用しました。

サービス・会社の良かったところ
せどり・物販を行っていると、いかに手元の資金を回すかが重要になってきます。利益商品を見つけた際は、どれだけその商品を仕入れられるかで収入が大きく変わります。ペイトナーでは数時間以内で入金まで完了します。なので、臨時仕入れなどが急にお金が必要になったときに重宝します。

サービス・会社の改善ポイント
手数料が10%と他社に比べて高いのが難点です。 手数料がもう少し下がってくると、利用しやすくなります。

検討者へのおすすめポイント
入金までのスピードが速いのがペイトナーの最大の魅力だと思います。個人事業主で方ですぐに資金が必要な方におすすめです。ペイトナーは掛け目がありません。そのため手数料はありますが、想像以上に入金されるお金が少なかったということはありません。そこは安心できるポイントだと思います。

ペイトナーファクタリングの口コミ詳細はこちら

活用した場面
企業から名刺のデザインを依頼されて、作成して納品しました。ただ、すぐに企業からの入金がなかったことと、次の企業からの名刺デザインの依頼があり資金が必要だったためにファクタリングを利用しました。

サービス・会社の良かったところ
ペイトナーファクタリングを利用しましたが、とにかく手続きが簡単だったのと何よりも入金スピードがビックリするほど速くてとてもありがたかったです。

サービス・会社の改善ポイント
初回の申請可能金額は25万円となっているので、できればもう少し融通してくれれば言うことなしという感じでした。

検討者へのおすすめポイント
とにかくスピーディーに売掛金を現金化してくれる業者さんなので、現金を今すぐにでも現金化したいという方におススメです。ただ、初回の利用の場合は申請可能金額が25万円までとなっているのでその点は注意したほうが良いと思います。

ペイトナーファクタリングの口コミ詳細はこちら

アクセルファクター 審査通過率93%/即日入金/手数料0.5%〜/必要書類が柔軟で大手運営

アクセルファクターの基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

アクセルファクターは大手企業のグループ会社が運営しており、手数料も0.5%から利用ができるオンラインファクタリング会社です。審査通過率は93%と高い数値で、赤字・滞納企業の売掛債権にも対応しており柔軟性が高いのが特徴です。

他社で審査に落ちた場合でも大手企業のグループ会社が運営していることもあり、リスクの高い債権でも買い取り対応を行なっています。また審査の必要書類も柔軟に対応しているため、書類が揃っていなくても代わりの書類提示があり柔軟に対応してもらえます。

また継続利用で手数料も減額されるため他社利用中でファクタリング会社の乗り換えにはおすすめです。

年間相談件数も1.5万件・専属担当の手厚いサポートがついているため、はじめてファクタリングを実施する方でも安心して利用ができます。

会社・サービス名アクセルファクター
審査通過率93%
手数料0.5%〜
審査時間60分〜
入金時間2時間〜
必要書類本人確認書類/通帳コピー/請求書
※審査は柔軟に対応のため、必要書類が揃ってなくともお問い合せ可能
買取可能金額30万〜1億円
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
対象個人事業主・法人
営業時間10:00〜19:00
土日祝日対応平日のみ

アクセルファクターの手数料相場・入金スピード・審査時間

アクセルファクター審査時間は2時間以内が70%以上

アクセルファクターは審査時間は1〜2時間が最も多いですが30分以内・1時間以内も多く、70%以上を占めています。最短60分審査と公式サイトに記載があるため、非常にスピーディーであることがわかります。

アクセルファクター入金スピードは5時間以内が60%以上

アクセルファクターの入金スピードは3〜5時間が最も審査通過すれば、基本的には当日中に即日入金となります。1日・2日もありますが1,000万円以上も扱っているため、高額になると多少遅くなる可能性があります。

アクセルファクター手数料相場は10%以下が多い

アクセルファクターは手数料の基準を公開しており、金額が大きくなるほど手数料が下がります。10%が最も多いですが、2〜8%と低い手数料の方も多いようです。

アクセルファクターの詳細情報はこちら

アクセルファクターの口コミ・評判

アクセルファクターの口コミ・評判
総合満足度
 (4)

アクセルファクター活用した場面
私は、売掛金を十万円所持していて、いつ受け取れるか不安だったので、その売掛金を素早く受け取れるようにするためにファクタリングを活用しました。
アクセルファクターの良かったところ
私は、売掛金を受け取るまで1年以上待っていたので、すぐにファクタリングに問い合わせてみたら、すぐに売掛金を受け取ることができた点。
アクセルファクターの改善ポイント
ファクタリングを行なってみたら、そのスタッフが親切に丁寧に対応してくれて、問い合わせてから即日に入金されたのですが、手数料が高くて、たまに払えない日がありましたので、手数料を安くしてほしいと思いました。
アクセルファクターのおすすめポイント
まず、発生した売掛金を受け取るスピードが遅かった場合や、対応の仕方が丁寧で親切なスタッフに売掛金のことで問い合わせたい場合や、外出せずにスマートフォンですぐに受け取るべき売掛金を即日入金したいにおすすめだと思います。


アクセルファクターの口コミ詳細はこちら

アクセルファクター活用した場面
自分自身としては必要な備品を購入したスペースの拡張ををする場合にファクタリングを活用をしたのですが今までの消費者金融に対してお金をかりたことがあったのですが、返済にする場合に不安を感じたので知り合いを通じてファクタリングのことを知り、一度活用をしたいと思い、利用をしました。
アクセルファクターの良かったところ
良かった点としてはスピード感にあることで 最短当日中に振込を実施することによって、売掛債権をお金に変えることが可能で速やかに対応してくれることによって、急ぎでキャッシュが必要とされる場合も対応をしてくれるところです。
アクセルファクターの改善ポイント
自分自身としては売掛先が個人の場合はファクタリングができない場合があり、少額債権だとファクタリング手数料が高く、他社と比較して審査時の必要書類が多いのでもう少しコンパクトにできるように効率のいい審査をしたり、手数料をもう少し安くしてほしいと思います。
アクセルファクターのおすすめポイント
自分自身としては既存の支払いサイクルを変えることなく、柔軟に運転資金を確保することができ、 多くのファクタリングサービスで即日から数日での対応を行っており、金融機関からの借入に比べてスピーディに資金調達することができるところがポイントです。


アクセルファクターの口コミ詳細はこちら

アクセルファクター活用した場面
コロナ禍で仕事が激減してしまい、知り合いに相談をしたところ、ファクタリングで難を逃れてみてはどうか?と提案を受け、利用を決めました。
アクセルファクターの良かったところ
評判が高いファクタリングのせいか、対応が想像以上に良く安心して話を聞いて進めることができました。初めての自分にも丁寧にわかりやすく話をしてくれて、疑問なく利用ができました。
アクセルファクターの改善ポイント
改善点は、特にございません。強いて言えば 、入金までの時間もっと早ければと思いました。でも、納得できる時間での入金対応ではありました。
アクセルファクターのおすすめポイント
対応が早いので、初めてファクタリングをする方におすすめです。様々なファクタリング会社がありますが、危ないところもあるようなので、業者選びは慎重に行うべきです。このファクタリング会社は、お客様の立場に立って考えてくれている雰囲気が伝わってきます。やはり、どの比較サイトでも上位に入るほどの業者だと思います。

ベストファクターの口コミ詳細はこちら

みんなのファクタリング 土日祝日対応/AI審査で最短60分入金/個人も1万円から利用OK

みんなのファクタリングの基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

みんなのファクタリング土日祝日でも最短60分で入金となるAIファクタリングで、法人だけでなく個人事業主の方でも利用が出来ます。

一般的なAIファクタリングの手数料は10%ですが、7%〜となっており他社サービスよりも安いため、コストを抑えて利用が可能です。

買取対象金額も1万円からと少額にも対応しているため、個人事業主やフリーランスの方にもおすすめのファクタリングです。

運営会社株式会社チェンジ
取引形態2社間ファクタリング
手数料7%〜
審査通過率非公開
買取金額1万円〜300万円 ※初回は1万円~50万円
利用対象者個人事業主・フリーランス
法人・中小企業
審査時間最短30分
入金スピード最短60分(即日)
必要書類請求書/本人確認書類/通帳コピー
手続きオンラインファクタリング
AIファクタリング
営業時間9:00〜18:00 (土日祝日を含め年中無休)
債権譲渡登記なし
サービス詳細https://minnanofactoring.net/

みんなのファクタリングの口コミ・評判

みんなのファクタリングの口コミ・評判
総合満足度
 (4)

活用した場面
不動産の活用方法について企業から依頼を受けてコンサルしたが、売掛金という形で支払いが遅くなってしまうためにファクタリングをりようしました。
サービス・会社の良かったところ
土曜日に依頼したのですが、土曜日でも約50分ほどで入金してくれました。とてもスピーディーで良いです。
サービス・会社の改善ポイント
買取手数料がやや高めかなと感じます。金額によって変動する感じですが、全体的にもう少し低いと助かります。
検討者へのおすすめポイント
土日だったとしてもスピーディーに入金してくれるというのが1番の魅力だと思います。スタッフも丁寧にファクタリングについて解説、手引きしてくれるので、ファクタリングは初めてでも安心して利用出来るはずです。

みんなのファクタリングの口コミ詳細はこちら

活用した場面
会社の資金繰りに困っていました。下請けに支払いが、思ったより多く慌てましたが、インターネットで調べてみんなのファクタリングにお願いしました。
サービス・会社の良かったところ
電話ではなく、サイト内のメッセージで色々やりとりします。仕事中、こう言ったことでの電話は周りに気を使うのでありがたいです。
サービス・会社の改善ポイント
申請後、メッセージから色々質問がきます。場合にやっては次の日までやりとりしてしまう事がありますので、スタッフの方はその日によって親切な方もいれば、少し威圧的な方もいるので、当たり外れがあるような気がします。ただ、土日も対応してくれるのでとても助かります。
検討者へのおすすめポイント
土日にどうしても必要!という時はみんなのファクタリングをオススメします。メッセージのやりとりがあるかと思いますが、電話ではないので周りにバレることもなく安心です。LINEのようにサクッと終わらせたい人には向いていると思います。

みんなのファクタリングの口コミ詳細はこちら

活用した場面
売掛金の支払いまで2か月程度かかると言われていたものの、次の事業に投資する金額が不足したためにファクタリングを活用することを決めました。
サービス・会社の良かったところ
必要書類が少なかったことがよかったと思います。決算書や事業計画の必要はなかったので、請求書などの必要最小限の書類で対応できました。
サービス・会社の改善ポイント
サイト内のみの対応であり、スタッフと直接やりとりをすることはなかったが、手数料にしろ入金スピードにしても特に不満はない。もちろん手数料の軽減があるにこしたことはないが。
検討者へのおすすめポイント
WEBだけで済む登録申請は、非常に簡易的で申請しやすいと感じる。また登録申請~買取申請~結果通知の審査スピードも他社と比して格段に速いと感じた。個人事業主の場合、どうしても買取金額も低廉・少額になるものの門前払いすることなく審査に乗せていただけるところはおすすめしやすいポイントということができる。

みんなのファクタリングの口コミ詳細はこちら

labol(ラボル) 通過率90%/土日祝日/最短30分/24時間即日入金/AIファクタリング

labol(ラボル)の基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

  • 個人事業主やフリーランス特化
  • 最短30分入金/土日祝日も24時間365日即時入金
  • 通帳コピー不要で必要書類は3つのみ/1万円から買取OK

labol(ラボル)はフリーランス・個人事業主向けのAIオンラインファクタリングで、審査時間は最短10分・土日祝日も最短30分で24時間即時入金・審査通過率90%・必要書類も3つと少なく通帳コピーが不要で、スピーディーに資金調達できます。

ラボル一番の特徴は土日祝日も含めて365日審査受付・最短60分で24時間即時入金で、いつでも入金してくれます。24時間即時入金はラボルのみで、通常のファクタリングでは土日は営業しておらず、審査通過しても入金までに2〜3時間はかかります。

Q:申請してから入金されるまでに、どれくらいの時間がかかりますか?

A:申請をいただいてから、最短30分で審査が完了します。審査が完了いたしますと、ご登録の銀行口座宛に24時間365日即時で入金いたします。引用:labol(ラボル)公式ホームページより

また買取金額は1万円〜・手数料は一律10%も強みです。一般的に30万円未満など買取金額が小さいと、手数料は上限値の10〜20%が適用となります。しかしラボルは一律10%なので少額利用でも手数料が大きくなりません。

提出書類としては通帳コピーは不要で請求書・本人確認書類・取引先とのやり取りがわかるエビデンス(メールやSlackなど)の3点だけです。運営会社のラボルは東証プライム上場企業のセレス株式会社の100%子会社のため、安心して利用できます。

会社・サービス名labol(ラボル)
審査通過率非公開
手数料10%
審査時間10分〜
入金時間30分〜
必要書類請求書・通帳コピー・メールなどのエビデンス
買取可能金額1万円〜
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
対象個人事業主・法人
営業時間24時間即時入金
土日祝日対応土日祝日可能

labol(ラボル)の手数料相場・入金スピード・審査時間

labol(ラボル)は個人事業主のファクタリングがメインで審査時間・入金スピードが早いのが特徴です。AI審査のため1〜2時間の割合が非常に高く、50%の方が1時間程度で入金となっています。

手数料は一律10%

labol(ラボル)の場合は1万円からの少額ファクタリングに対応しており、フリーランス・個人事業主が多いため手数料は一律10%になっています。急ぎで入金してほしい方にはおすすめです。

labol(ラボル)の詳細情報はこちら

labol(ラボル)の口コミ・評判

labol(ラボル)の口コミ・評価
総合満足度
 (4)

活用した場面
私は自営業を営んでいるのですが取引先の会社が給与を振り込まずにいたのでどうにかして従業員の給料を工面しないといけないと思い今回のファクタリングサービスを利用させていただきました。
サービス・会社の良かったところ
提出する書類が少なくまた審査に必要な情報もあまり多くなく簡単に用意できる書類が多かったのでそのサービスはとても良く感じました。
サービス・会社の改善ポイント
サービスの質はとても良かったです。私は今回のファクタリングのサービスを初めて利用させていただきましたがとても親身、親切に教えていただきとても感謝しています。

labol(ラボル)の口コミ詳細はこちら

活用した場面
事業拡大のため物販の仕入れを検討してましたが急遽大口で契約できるようになり費用が足りなかった為利用しました。
サービス・会社の良かったところ
ラボルは数少ない土日に対応してるファクタリング業社です。事前に土日で資金調達を行うことができるので非常にいいサービスです。手数料も10%と他より安い印象があります。
サービス・会社の改善ポイント
審査時間は3時間ぐらいだったと思います。その後審査が通り30分もないうちに入金されました。ここはエビデンス資料が多くめんどくさいでのでもう少し柔軟にしてくれれば利用者が伸びるかもしれません。
検討者へのおすすめポイント
ラボルのおすすめポイントは土日対応で手数料が10%と非常にリーズナブルに利用できる点です。登録や確認の資料も少なく迅速にサービスが利用できます。審査時間は2〜3時間で審査が通過したら30分ほどで迅速に振り込んでくれます。

labol(ラボル)の口コミ詳細はこちら

活用した場面
基本的に資金使途の制限がないので、事業資金、生活資金を問わず、資金化を早くしたい時に最適なサービスです。自営業者にとって安心できるサービスです。
サービス・会社の良かったところ
・手続きに慣れるまでは少し難航しますが、慣れてしまえば簡単です。 ・平日の15時くらいまでに申請できれば、当日中の資金化が可能です。(新規クライアントは除く) ・審査完了すると30分以内くらいで入金されます。手数料はやや高いですが、それ以上にメリットが大きいです。 ・買取可能額の拡大スピードがとても早く、ユーザーとしては非常に助かります。
サービス・会社の改善ポイント
・審査時間や入金スピードは上記の通り。 ・クライアントとの支払い明細や請求書のやり取りを動画に録画する必要があります。漏れなく手続きを覚えるまでに少し苦戦すると思いますが、その都度詳しく教えてくれます。 ・手数料は一律10%ですが、継続的な利用によってディスカウントがあると嬉しいです。
検討者へのおすすめポイント
・手続きについては慣れると簡単です。 ・継続利用により、ファクタリング枠の拡大スピードが早いです。私の場合、初回時から比べると枠が5倍以上に拡大しています。 ・他社で審査が下りなかったクライアントについてもファクタリング実行出来ました。 ・上場企業のグループのため信用力があり、利用者としても安心出来ます。

labol(ラボル)の口コミ詳細はこちら

ベストファクター 最短1時間入金/審査通過率92%/5分でわかる買取診断/面談不要

ベストファクターの基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

ベストファクターは個人事業主でも利用ができ、複数の借入がある・税金滞納・赤字で他社から断られた場合でも利用ができるオンライン完結ファクタリング会社です。

最短1時間というスピード入金が可能で、30万円からの少額債権でも対応しています。加えて審査通過率は92%以上と非常に高いの特徴です。

支払いサイトが長い売掛債権の買取も対応しているため、建設業界の方や一人親方の方におすすめのファクタリング会社といえます。

またオンラインファクタリングにも対応しているため、面談が不要で書類も郵送する必要はなく、Web上でアップロードするだけで良いのでスピーディーな資金調達が可能です。

会社・サービス名ベストファクター
審査通過率92.2%
手数料2%〜
審査時間30分〜
入金時間1時間〜
必要書類本人確認書類/通帳コピー
請求書 ※3つのみ
買取可能金額30万〜1億円
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
対象個人事業主・法人
営業時間10:00〜19:00
土日祝日対応平日のみ

ベストファクターの手数料相場・入金スピード・審査時間

審査時間は1〜2時間以内が最多

ベストファクターは最短30分審査と公式サイトに記載があり、利用者の口コミとしても2時間以内が非常に多いです。ほとんどの方が半日以内には審査結果が出ています。

入金スピードは1〜2時間以内が多い

ベストファクターの公式サイトでは最短1時間と記載がありますが、30分前後で入金となっている方もいます。入金時間を重視したい個人事業主・中小企業にはおすすめと言えます。

手数料相場は3%が多い

ベストファクターの公式サイトには2%〜と記載があり10%以上の方もいますが、基本的には3%前後の口コミが多いようです。ただし一般的に100〜300万円を超える場合に、10%以下となることが多いため、金額については審査依頼を出さないとわかりません。

ベストファクターの詳細情報はこちら

ベストファクターの口コミ・評判

ベストファクターの口コミ・評判
総合満足度
 (4)

活用した場面
コロナの影響で、少額の債権が次々に雲行きが怪しくなってきたので、少しでも確実に回収するためにベストファクターさんに依頼しました。
サービス・会社の良かったところ
申し込みから、査定、金額確定・振り込みまでのプロセスが簡単ですし、とにかく早くてびっくりしました。また、少額の債権にも対応しているので、とても助かりました。
サービス・会社の改善ポイント
あんしん補償みたいなシステムがあると精神的に楽になるので、導入してほしいです。対応している口座の数を増やしてほしいです。
検討者へのおすすめポイント
とにかく現金化、少額買取を希望している人に最適のファクタリングサービスです。また、結果もスピーディーなので、変に待たされてモヤモヤする時間もありません。ダメもとで諦めているフリーランスの人にもオススメです。

ベストファクターの口コミ詳細はこちら

活用した場面
預貯金とローン会社だけでは経営が安定しなかったので、資金に余裕を持たせるためにファクタリングを利用しました。
サービス・会社の良かったところ
審査までの手順が非常にわかりやすく手続きがしやすかったと感じます。審査時間は早く手数料も安くて良かったです。
サービス・会社の改善ポイント
必要書類が他社に比べるとやや多かったように感じます。必要書類がもう少し簡易的ですぐに用意できる物のみだと助かります。
ベストファクターの口コミ詳細はこちら

活用した場面
急な事業拡大に伴い、資金繰りに頭を悩ませていました。銀行融資の手続きが時間を要し、急ぎの支出に対応できませんでした。そこで、ベスタファクターを利用し、売掛金の一部を即座に現金化することで、迅速な資金調達をすることができました。
サービス・会社の良かったところ
ベスタファクターの利用で良かった点は、入金スピードが非常に速かったことと、手続きが簡単だったことです。 
サービス・会社の改善ポイント
ベスタファクターのサービスは全体的に満足していますが、さらなる改善の余地もあると思います。ですが審査時間や入金スピードに関しては満足です。
検討者へのおすすめポイント
ベスタファクターは手続きが簡単で入金までのスピードも速いため、資金調達を検討している方におすすめです。急な資金需要にも迅速に対応できるため、事業の拡大や経営資金の確保に役立つと思います。また、手続きが簡便なため、時間と労力を節約でき、他の業務に集中できる利点もあります。是非、検討の際にはベスタファクターをご検討ください。

ベストファクターの口コミ詳細はこちら

FREENANCE 最短30分で即日現金化/買取上限1,000万円/無料損害保険も付帯

FREENANCE(フリーナンス)の基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応

FREENANCE(フリーナンス)はGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス・個人事業主向けのお金・保険の総合サービスです。提出書類は少なめで請求書・本人確認書類・取引先のエビデンス資料の3つのみです。

最低買取金額も1万円からと少額債権にも対応しており、個人事業主やフリーランスの方におすすめですが、買取金額は最大1,000万円となっており、法人企業も利用できます。

お金のサービスでは請求書の現金化・ファクタリングサービスを利用ができ、会員登録後に最短30分で資金調達ができるようになっています。オンラインファクタリングの中では買取上限も高く、最大1,000万円まで対応しています。

また保険商品の提供も行っており、仕事の事故に対して5,000万円まで保証がでる安心保証Basicも無料で提供されているのが特徴です。

手数料も3%〜10%と他社と比較しても低い手数料率になっており、資金繰りの改善に活用ができます。

会社・サービス名FREENANCE(フリーナンス)
審査通過率非公開
手数料3〜10%
審査時間30分〜
入金時間30分〜
必要書類本人確認書類/請求書
請求書送付のエビデンス資料
※メールのスクリーンショットなど
買取可能金額1万円〜1,000万円
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
対象個人事業主・法人
営業時間10:00〜17:00
土日祝日対応平日のみ

FREENANCE(フリーナンス)の手数料相場・入金スピード・審査時間

1〜2時間以内入金の割合が最も多く最速

FREENANCE(フリーナンス)は名前の通り個人事業主・フリーランスに特化しており、審査時間・入金が早いという口コミが多いです。1〜2時間以内に入金された方が最も多く、ファクタリングとしてはデータ上では最速です。

手数料は10%前後が多い

少額ファクタリングの場合は手数料が高くなる傾向にありますが、FREENANCE(フリーナンス)では10%が最も多いです。50万円以上になると多少安くなる可能性もあります。

FREENANCE(フリーナンス)の詳細情報はこちら

FREENANCE(フリーナンス)の口コミ・評判

FREENANCE(フリーナンス)の口コミ・評判
総合満足度
 (4)

活用した場面
仕事の運用資金で想定外の出費が出てしまい、資金繰りが厳しく、銀行等の借り入れも検討しましたが、審査に通らずどうしようか悩んでいた所、GMOクリエイターズネットワーク株式会社のファクタリングサービスを知り、活用させて頂きました。

サービス・会社の良かったところ
必要書類について、用意が簡単なものが一番好きなポイントでした。例えば収入証明書に関しては直近の顧客からの振込履歴のスクショを提示すれば良いなど、審査に必要な書類が簡単に手に入るものが多かったです。

サービス・会社の改善ポイント
審査時間、入金スピード、スタッフ対応等、改善点がないぐらい素晴らしい対応でした。今後も現在のクオリティでサービスを維持出来る事を期待しています。

検討者へのおすすめポイント
審査、入金スピードが早いので即日に資金調達したい方におすすめです。また、審査書類に関しましても、他のファクタリング業者と比べると簡単に入手できるものが多いので、審査書類を揃えるのに苦労した経験がある方に関してもおすすめできます。

FREENANCE(フリーナンス)の口コミ詳細はこちら

活用した場面
インボイス制度が開始されたことで消費税を納める必要がありましたが、現金の確保を考慮しそこねていました。そこで資金繰りを改善するためにファクタリングで現金を調達しています。

サービス・会社の良かったところ
Lancersの即日払いでも利用しているサービスであり、安心して利用できた部分が大きいです。また、こちらのミスで提出書類に誤りがありましたが、メールで丁寧にご説明いただき、修正のご連絡、すぐに審査や入金作業を進めてもらえた点も魅力的でした。

サービス・会社の改善ポイント
継続的に利用していても手数料が変化しない点だけ改善されればと考えています。入金先口座によっては変動するようですが、詳細が公開されていないため、そこも透明化してもらえると利用しやすくなります。

検討者へのおすすめポイント
初回の利用時にいくつか書類の提出が必要ですが、それさえ終えていれば簡単な手続きでファクタリングできる点がおすすめです。Lancersの即日払いを利用していると、その実績がファクタリングの利用実績としてもカウントされるため、フリーランスにはなお良いと考えます。

FREENANCE(フリーナンス)の口コミ詳細はこちら

活用した場面
急な出費の連続で困っており、案件報酬支払日が1か月後だったので利用をさせてもらいました。本来ならば1か月後の入金だったところ、ファクタリングを利用したおかげで、申込翌日に入金されました。

サービス・会社の良かったところ
・必要書類が不備だった場合、追加でどのような書類が必要かどうかを丁寧に教えてくれる。 ・申込から審査までのスピードがある。 ・審査に通ったら16時までの通過で当日に入金してくれる。

サービス・会社の改善ポイント
手数料は少し高いかなと感じる。クラウドソーシングの報酬をファクタリングしてもらったので、手数料を引かれた報酬からさらに手数料がかかるので、利用回数や金額などに応じて柔軟に安くしてほしいと思います。

検討者へのおすすめポイント
Web系のフリーランスで活動されている方には特におすすめしたいサービスです。サイトの操作も分かりやすく、何より審査担当者とのやり取りがスムーズかつ丁寧なので不安なく進められます。 もちろん買い取ってもらう売掛債権の真偽を明らかにする必要があるので、関連書類はできるだけ多くあれば審査に有利だと思います。

FREENANCE(フリーナンス)の口コミ詳細はこちら

中小企業ビジネスパートナーズ 個人事業主・少額OK/手数料5%~/中小零細企業おすすめ

中小企業ビジネスサポーターズは中小零細企業や個人事業主・フリーランスに強みを持つファクタリングで、M&Aや資金調達コンサルも行っている専門家が担当します。

50万円未満などの少額ファクタリングは大手の場合は対応してないことが多いですが、ビジネスサポートズは少額利用も可能です。

審査も柔軟に対応しているため、銀行融資で審査落ちになった方でも資金調達ができる可能性があります。まずは審査申し込みをしてみましょう。

KKT 法人限定/手数料1%~/通過率91%/累計100億円突破&リピート率89.6%で安心利用

KKTファクタリングは手数料が1%~と安く買取率も91.2%と非常に高いオンラインファクタリングで、法人向けの買取を行っています。

累計で100億円のファクタリング実績があり、リピート率は89.6%・顧客満足度も92.3%と高いため安心して利用ができます。

赤字決算や債務超過でも対応しておりWeb上からなら、土日祝日でも24時間審査申込ができます。審査スピードも早く最短即日入金のため、急ぎの方にもおすすめです。

会社・サービス名KKTファクタリング
審査通過率91.2%
手数料1%
審査時間30分〜
入金時間2時間〜
必要書類請求書・通帳コピー
買取可能金額30万円~上限なし
オンライン対応可能
取引形態2社間ファクタリング
対象法人のみ
営業時間9:30〜19:00
土日祝日対応土日祝日でも24時間審査受付

売掛債権(請求書)の売却、ファクタリングにより入金が早められるイメージの解説!

ファクタリングとは入金前の売掛債権(請求書)を売却することで、本来入金される予定日よりも早く資金化することです。

4月30日に当月末締め翌々月末支払いの請求書を発行した場合のファクタリングのイメージを記載しておきます。

請求書発行入金
通常4月30日に発行6月30日に売掛金の入金
ファクタリング4月30日に発行5月10日に前倒し入金が可能
月末締め翌々月末支払いの請求書で記載

ファクタリング契約は自社の売掛債権をファクタリング会社に売却することで、売買代金を受け取る債権譲渡契約です。そのため一般的な資金調達方法である融資とは異なります。

そしてファクタリングには大きく2つの種類があり、大きな違いとしては下記のようになります。

取引形態特徴
2社間ファクタリング利用者とファクタリング会社の2社間で契約
そのため入金スピードが早い
ただし手数料がやや高めに設定されている
取引先に売掛債権の売却を知られない(通知を行わない)
3社間ファクタリング利用者・取引先・ファクタリング会社の3社で契約
そのため入金スピードが遅くなる
現金化にかかる手数料が低めに設定されている
取引先にファクタリング利用を知られてしまう(通知を行う)

名前の通り2社間ファクタリングは利用者とファクタリング会社との間で、取引契約が結ばれ時系列に整理すると下記にようになります。

  1. ファクタリング会社と利用者が契約を行う
  2. ファクタリング会社から売掛債権の売買代金を受け取る
  3. 売掛金が入金されたら利用者がファクタリング会社に引き渡しを行う

3社間ファクタリングでは上記に加えて売掛先企業も関わり、ファクタリング契約締結後に違いが出てきます。

  1. ファクタリング会社と利用者が契約を行う
  2. 売掛先企業に売掛債権の譲渡を通知する(承諾を得る)
  3. ファクタリング会社から売掛債権の売買代金を受け取る
  4. ファクタリング会社が売掛先から売掛金を回収する

債権譲渡の通知の内容を少し噛み砕いて解説すると「売掛金を受け取る権利を持つのは、自社ではなくファクタリング会社に変更になりました。売掛金の支払いは取引先ではなくファクタリング会社の口座に振り込んでください」という内容です。

契約・取引は利用者とファクタリング会社でのみ行う

上述でファクタリング種別について解説したように2社間ファクタリングの場合は、利用者とファクタリング会社の間でのみ契約が締結されます。

3社間ファクタリングの場合は売掛先に債権譲渡を通知したり、承諾を得る必要がありますが、2社間ファクタリングではこうした手間は発生しません。

そのためスピーディーに現金化を行いたい・すぐに資金調達を行いたい場合におすすめの方法です。

利用者が回収業務を行う

3社間ファクタリングの場合は売掛先からファクタリング会社に売掛金が支払われます。しかし2社間ファクタリングの場合は、売掛先が関与しないので利用者がファクタリング会社に対して売掛金の回収を行います。

売掛先に債権譲渡の通知が発生しないため、利用者自身が売掛金の回収を行う必要があるということですね。

2社間ファクタリング4つのメリット

2社間ファクタリングは利用者とファクタリング会社で取引を進める方式ですが、下記のような4つのメリットがあります。

  1. 売掛先に知られずファクタリング利用が可能
  2. 現金化・資金調達までのスピードが早い
  3. 自社に信用力がなくても利用できる
  4. 償還請求権が発生しない

次はそれぞれのメリットについて解説していきます。

(1)売掛先に知られずファクタリング利用が可能

1つ目のメリットは売掛先に通知せずにファクタリング利用ができるため、取引先に知られずに資金調達ができる点です。

3社間ファクタリングの場合は売掛先に通知・承諾を得る必要がありますが、2社間ファクタリングでは売掛先は挟まみません。

売掛先企業にファクタリング利用がが知られてしまうデメリットとしては、資金繰りに困っているのではないか?経営が悪化しているのではないか?といった信用不安が生じるリスクがあります。

こうした噂が流れてしまうと取引先との関係が悪くなる可能性もあります。例えば貸し倒れを警戒した仕入れ先から、取引停止となる・大口の契約がストップするなどです。

(2)現金化・資金調達までのスピードが早い

2つ目のメリットはファクタリング契約締結後にスピーディーに入金される点です。例えば下記のように最短で2時間・即日入金といったオンライン完結型のファクタリング会社もあります。

サービス名通過率手数料入金スピード買取可能額必要書類
PMG(ピーエムジー)
審査時間20分で見積提示
乗り換え率98%2%〜2時間
審査時間20分
30万〜制限無し請求書/通帳コピー/決算書
※3つのみ
QuQuMo(ククモ)98%1%~2時間
審査時間30分
制限なし請求書/通帳コピー
※2つのみ
labol(ラボル)
土日祝日対応
24時間即時入金
90%一律10%60分
審査時間10分
1万円〜本人確認証/請求書
メールなどのエビデンス
※3つのみ
ベストファクター92%2%~最短1時間
審査時間30分
30万〜1億円本人確認書類/通帳コピー
請求書 ※3つのみ

上述で触れたように2社間ファクタリングの場合は、売掛先への通知や承諾を得る必要がなく、承諾書回収といった手続きも発生しません。そのため利用者とファクタリング会社で契約合意ができれば、すぐに入金されます。

(3)自社に信用力がなくても利用できる

基本的にファクタリングの審査では、2社間・3社間ともに利用者でなく、売掛先の信用力が重視されます。ファクタリングの審査基準についてはこちらの記事で解説しています。

そのため自社の信用力に自信がなくても、信用力の高い売掛先の売掛債権であれば売却し、資金調達ができます。

(4)償還請求権が発生しない

3つ目のメリットは償還請求権が発生しないという点です。償還請求権とは債務の責任範囲を限定せず、金銭債権などを全額請求できる権利のことです。

そのため通常のファクタリング会社では売掛先が仮に倒産しても、利用者が責任を負うことはありません。

ただし審査のないファクタリング会社などでは、償還請求権が発生する悪質な業者もあります。日本で健全な運営をしているファクタリング会社では、基本的には償還請求権は発生しません。

契約内容を見た時に償還請求権が発生すると記載がある場合は、危険なファクタリング会社の可能性が高いため注意しましょう。審査なしのファクタリング会社をおすすめしない理由についてはこちらの記事で解説しています。

2社間ファクタリング3つのデメリット

2社間ファクタリングは中小企業には非常に使いやすいサービスです。中にはペイトナーファクタリングlabol(ラボル)ビートレーディングなどのように、個人事業主やフリーランスでも利用が可能なファクタリング会社もあります。

ただし2社間ファクタリングには下記3つのデメリットもあるため、事前に理解したうえで選ぶようにしましょう。

  • 手数料がやや割高になる
  • 債権譲渡登記を求められ個人事業主は利用できないケースがある
  • 売掛金を自身で回収しファクタリング会社に引き渡す手間がある

次はそれぞれのデメリットについて解説していきます。

(1)手数料がやや割高になる

1つ目のデメリットとしては3社間ファクタリングと比較した時に、2社間ファクタリングは手数料がやや高めに設定されているという点です。それぞれの手数料相場は下記のようになると言われています。

  • 3社間ファクタリングの手数料:1〜9%
  • 2社間ファクタリングの手数料:4〜18%

この理由は取引形態の特徴にあります。ファクタリング会社の視点で考えると、売掛先企業に直接売掛金の存在を確認できるため、3社間ファクタリングの方が未回収リスクは低いと判断できます。リスクが低い分、手数料を抑えることができます。

また2社間ファクタリングの場合は利用者自身が売掛金の回収を行うため、回収した売掛金を別の用途にしようされたり、持ち逃げされるといったリスクがあるのも理由です。

(2)債権譲渡登記を求められ個人事業主は利用できないケースがある

債権譲渡登記とは保有している資産が譲渡されたことを公示する登記制度です。3社間ファクタリングの場合は売掛先から合意を得ることで、この要件を満たすことができます。

2社間ファクタリングでは契約時に二重譲渡を防止するために「債権譲渡登記」を求められるケースもあります。債権譲渡登記による譲渡人は法人に限定されるため、個人事業主の審査申し込みをそもそも断っているファクタリング会社もあります。

ただし個人事業主やフリーランス向けに特化したファクタリング会社もあるため、個人事業主でも審査が緩いファクタリング会社の記事を参考にしてみてください。

ペイトナーファクタリングでは個人事業主やフリーランスの利用も可能で、売掛先が個人であっても対応してくれます。

(3)売掛金を自身で回収しファクタリング会社に引き渡す手間がある

3つ目のデメリットは「売掛金を自身で回収しファクタリング会社に引き渡す手間がある」という点です。この内容を具体的に説明すると、下記のような行動が必要になります。

売掛先から自社の口座に売掛金が入金されたら、その金額をそのままファクタリング会社の指定口座へ振り込む

これは大きな手間ではないですが、忘れてしまわないように注意が必要です。ファクタリングに出していた売掛金を別の用途に使ってしまう不安があるなら、3社間ファクタリングを活用するのも1つの方法です。

因みに仮に売掛先が倒産して売掛金の回収が出来なかったらどうなるのか?という点ですが、売掛先企業の倒産リスクを負う必要はありません。

これは先ほど触れたように一般的なファクタリング会社では、償還請求権が発生しない(ノンリコース)のが通常の契約であるためです。そのため回収できなくなった売掛金を自身で肩代わりする必要はありません。

2社間ファクタリングは違法ではない理由を解説

2社間ファクタリングについて調べていると「違法」という関連フレーズも出てくることがあります。結論からいうと2社間ファクタリングは違法ではありません。

利用者がファクタリング会社に回収した売掛金を渡す仕組みとなっているため、借金を返済していると錯覚してしまい、貸金業として違反と勘違いすることがあります。次は以下の3つの観点から違法ではない理由について解説していきます。

  • 民法466条により債権譲渡は自由であると認められている
  • 過去の裁判例でも違法とはされていない
  • 債権の流動化を国も推奨している

民法466条により債権譲渡は自由であると認められている

まず法的な観点で根拠をあげると、民法466条により債権譲渡は基本的に自由であるとされているため、ファクタリングは合法であると言えます。法律事務所でもこの件については取り上げられています。

第466条
1.債権は、譲り渡すことができる。ただし、その性質がこれを許さないときは、この限りでない。
2.当事者が債権の譲渡を禁止し、又は制限する旨の意思表示(以下「譲渡制限の意思表示」という。)をしたときであっても、債権の譲渡は、その効力を妨げられない。
3.前項に規定する場合には、譲渡制限の意思表示がされたことを知り、又は重大な過失によって知らなかった譲受人その他の第三者に対しては、債務者は、その債務の履行を拒むことができ、かつ、譲渡人に対する弁済その他の債務を消滅させる事由をもってその第三者に対抗することができる。
4.前項の規定は、債務者が債務を履行しない場合において、同項に規定する第三者が相当の期間を定めて譲渡人への履行の催告をし、その期間内に履行がないときは、その債務者については、適用しない。

神戸合同法律事務所 – 【新民法条文】債権の譲渡性(466条)

また民法555条の売買の部分でも2社間ファクタリングは合法であることがわかります。

  • 当事者の一方がある財産権を相手方に移転することを約し、相手方がこれ に対してその代金を支払うことを約することによって、その効力を生ずる。

2社間ファクタリングは売掛債権をファクタリング会社に売却することで、対価として金銭を受け取るため売買契約に該当します。先ほども触れましたが銀行融資などの借入とは異なり、貸金業法などの金融関連法にも該当しません。

過去の裁判例でも違法とはされていない

またファクタリングに関する裁判例はありますが、裁判所で2社間ファクタリングが違法と認められた判例はありません。

ただし買い戻し特約・償還請求権の部分が争点となり、ファクタリングではなく貸金業に該当すると見なされた判例は存在ます。

買い戻し特約とは倒産や業績悪化で売掛先から債権回収ができなかった時に、利用者に債権を買い戻させお金を返還させることです。償還請求権は先ほど触れたように、債権が売掛先から支払われなかった際に、利用者に請求できる権利です。

買い戻し特約や償還請求権が付与された契約はファクタリングではなく融資として扱われるため、サービス提供を行う企業は貸金業の登録が必要になります。

2社間ファクタリングにおいても買い戻し特約・償還請求権のない契約(ノンリコース)であれば、貸金業登録は不要なため違法ではないという判例が多くあります。そのためファクタリング契約自体は違法ではなく、法的に問題ないといえるでしょう。

債権の流動化を国も推奨している

また国も中小企業の資金調達の手法として債権の流動化を積極的に推奨しています。経済産業省中小企業庁の公式サイトにある、「売掛債権の利用促進について」の部分では、売掛債権の利用促進について呼びかけています。

これまでは売掛債権の譲渡を禁止する特約が設定されており、売掛債権を担保に融資を受けることはできないケースがありましたが、近年では国や地方自治体が債権譲渡に関する特約の解除を推進しています。

2社間ファクタリングが違法となる4つのケース

2社間ファクタリングは法的に違法性はないことを解説してきましたが、中には違法行為を行うファクタリング会社もあります。ファクタリングでは未回収リスクの分、手数料を支払うという構造になっていますが、ファクタリング会社が売掛金回収のリスクを背負わない場合には、違法行為と判断されることがあります。

優良なファクタリング会社では下記のような違法行為が疑われる取引は実施しないため、事前に注意をしておきましょう。

  • 売掛債権の一部だけを買い取る
  • 買取金額の全額を支払わない
  • ファクタリングと称した違法な貸付
  • 償還請求権があるが利息制限法を超えている手数料

次は2社間ファクタリングで違法となるケースについて解説していきます。

売掛債権の一部だけを買い取る

売掛債権の一部のみしか買取を行わず、利息制限法を超える手数料をとっているファクタリング会社は、違法行為に該当する可能性があります。

ファクタリングとはそもそも売掛金の未回収リスクを背負うものであるべきで、ファクタリング会社の都合によって部分的にしか買取を行わないというのは、回収リスクを背負っているとは言えません。

上記のようなファクタリング行為は実質的には融資と同じと判断され、利息制限法を守っていないと見なされる可能性があります。

買取金額の全額を支払わない

また債権譲渡の際に買取金額の全額を支払わないファクタリング業者が、利息制限法を超える手数料を設定しているケースも、違法行為に該当します。

違法業者の中には債権譲渡の際には、一部の代金だけを支払い、残りは債権回収後にするといったファクタリング会社もあります。この場合も債権の全額回収リスクを背負っているとは言えないため、違法行為に該当する可能性があります。

こうした一部の金額しか支払わない行為も、実質としては貸付業と判断され、利息制限法を超える手数料を請求することは合理性に欠けます。

上記のようなファクタリング会社も違法であ可能性が高いため、取引は全体に避けるようにしましょう。

ファクタリングと称した違法な貸付

また悪質なファクタリング業者の中には、ファクタリングと称して顧客に近づき、実際には融資契約を行う違法業者も存在ます。これはファクタリング業者を偽造した闇金業者であることが多いです。

ファクタリングの場合は利息制限法を超える手数料ということで、金利を高く設定して買取ではなく融資を行うのが実態です。

ファクタリングによる請求書買取だと思っていても、違法業者から知らずお金を借りてしまうと、脅迫的な催促に苦しむことになり縁を切るのも容易ではないです。

そのため利用する前に契約内容をしっかりと確認する・買取なのか貸付なのかをファクタリング会社に確認して、貸付である場合は違法業者の可能性が極めて高いため絶対に利用は避けましょう。

償還請求権があるが利息制限法を超えている手数料

これまで解説してきたように通常のファクタリング会社であれば、償還請求権はないノンリコース契約が普通です。ファクタリングは債権回収のリスクも背負って売却を行うため、償還請求権はないが通常です。

しかし償還請求権ありの契約の場合は、ファクタリング会社が債権回収リスクを負うのではなく、利用者が償還請求権を背負ってしまいます。

償還請求権ありのファクタリングは実質として売掛債権担保の融資と変わらないです。実質的には融資契約でありながら、手数料が利息制限法を超えているケースは違法業者に該当します。

そのため手数料が平均よりも明らかに高い・償還請求権がありの契約の場合は、取引を行わないよう注意しましょう。

2社間ファクタリングが向いている3つのケース

次は2社間ファクタリングの利用が向いているケースについて紹介していきます。

早期に現金化・資金調達を実施したい

よりスピーディー・早期に現金化を行い資金調達をしたい場合は、2社間ファクタリングがおすすめです。

3社間ファクタリングの場合は売掛先の同意を得るため、手続きにやや時間がかかります。しかし2社間ファクタリングは利用者とファクタリング会社の間で契約を行うため、手続きもスムーズで早期に現金化ができます。

中にはペイトナーファクタリングlabol(ラボル)ビートレーディングなどのように、個人事業主やフリーランスでも利用が可能で、最短2時間や即日入金といったファクタリング会社もあります。

売掛先にファクタリング利用を知られたくない

紹介してきたように2社間ファクタリングは、売掛先に通知や承諾を得る必要がないため、取引企業にファクタリング利用を知られることはありません。

ファクタリング利用することで経営状態が悪いのでは?業績が悪化しているのではないか?といった悪い評判が出回ると、取引がストップしてしまう可能性もあります。

そのため取引先にネガティブな印象を持たれたくない、売掛先に不安や心配をかけたくない場合にも2社間ファクタリングはおすすめです。

売掛先から承諾・理解を得られない

逆に3社間ファクタリングの場合は売掛先から承諾を得られなければ、売掛債権の売却をすることはできません。

売掛先に相談しても納得してもらえない・理解を得るまでに時間がかかりそう場合には、事前承諾が不要な2社間ファクタリングがおすすめです。

2社間ファクタリングを利用する際の注意点

次は2社間ファクタリングを利用する際の3つの注意点について解説していきます。

  • 売掛金の入金があれば確実に引き渡し出来るようにしておく
  • ファクタリングを利用し過ぎた資金繰りの悪化に注意
  • 2社間ファクタリングを装った悪徳業者に注意する

売掛金の入金があれば確実に引き渡し出来るようにしておく

1つ目の注意点としては売掛金が入金されたら確実に引き渡しできるようにしておくことです。2社間ファクタリングの場合は、売掛金を回収すると一旦は自社の口座に入金されます。

しかしファクタリング会社宛の支払いを代行して受け取っているということを認識しておきましょう。回収したお金を別の用途に利用することは、仮に横領などの悪意がなかったとしても横領罪に問われる可能性があります。

またファクタリング会社への支払いが遅延すると、その会社では利用できなくなることもあるため、運転資金がいざ必要になった時に資金調達の手段を失ってしまいます。

2社間ファクタリングの契約締結後は、確実に売掛金の引き渡しを行うようにしましょう。

ファクタリングを利用し過ぎた資金繰りの悪化に注意

2つ目の注意点としては、ファクタリングを利用し過ぎによる資金繰りの悪化に注意するという点です。紹介してきたように2社間ファクタリングは、3社間と比較してやや手数料が高めに設定されていることが多いです。

本来入金される売り上げから手数料を差し引かれて、入金日を早めるわけですから、頻繁に利用しすぎると資金繰りを悪化させてしまうことになります。

運営しているビジネスの利益率が高い場合は、手数料が発生しても問題なく吸収できる可能性がありますが、そうではない場合は注意が必要です。資金繰り改善に利用したはずが、手数料で利益を圧迫する結果となると本末転倒といえます。

2社間ファクタリングは毎月継続的に利用するというよりは資金繰りで緊急事態が発生した時や、ビジネスチャンスを逃したくないといった場合の資金調達といしてピンポイントで利用するのが良いでしょう。

2社間ファクタリングを装った悪徳業者に注意する

3つ目の注意点としては上述でもれ触れましたが、2社間ファクタリングを装った悪徳な業者に注意するという点です。

ファクタリング業者を装った悪徳業者も一定数存在しており、金融庁からも注意喚起が出されています。償還請求権ありの契約になっていたり、売主が債権を買い戻すようになっているといった場合は、ほとんどが悪徳業者に該当します。

債権回収のリスクも背負うことも含めて、債権買取を行うのがファクタリングです。そうではない場合には貸金業に該当し、登録を行なっていないのに、貸金業を行う会社は法律違反です。

2社間ファクタリングが違法となる4つのケースで紹介したような悪徳な会社には、注意をするようにしましょう。特に審査なしと謳っているようなファクタリング会社は、ほとんどが悪徳業者です。

審査なしのファクタリング会社が危険であるという部分はこちらの記事で解説しています。

2社間ファクタリングの選び方・ポイント

償還請求権の有無について確認

これまで紹介してきたようにファクタリングは融資や貸付ではなく、売掛債権(請求書)の買取サービスです。そのため償還請求権は発生しないのが通常の契約です。

仮に取引先が倒産・経営悪化により売掛金が回収できなかったとしても、ファクタリング会社から請求されることはありません。

2社間ファクタリングであるにも関わらず、償還請求権があると説明してくるファクタリング会社は悪徳業者である可能性が非常に高いです。そのため絶対に利用しないようにしましょう。

手数料について確認しておく

ファクタリングの手数料は会社の規模や売却する売掛債権の金額、売掛先の信用度などさまざまな要素で変動しますが、相場としては下記のようになると言われています。

  • 3社間ファクタリングの手数料:1〜9%
  • 2社間ファクタリングの手数料:4〜18%

同じ債権であってもファクタリング会社の審査によっては手数料が異なる場合もあるため、複数のファクタリング会社に見積もりを取り比較検討するのがおすすめです。