他社借入ありでも借りれるカードローン6選!1~7件の審査通過のコツ・注意点を解説

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カードローンの利用を検討している方の中には、他社借入ありの状況だが借りられるの?といった方もいるでしょう。

結論から伝えると他社借入ありの状況でもカードローンは借りることができます。信用情報機関のデータを見ると、3人に1人の方は複数社から借入を行っているデータがあります。

ただし審査通過には注意点や抑えておくポイントもあるため、今回は他社借入ありで借りるためのコツやおすすめカードローンを紹介していきます。

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他社借入ありでもカードローンは借りれる!その理由とおすすめ金融機関

借入件数の上限は貸金業法や銀行法では定められていない

他社で借入があると新規のカードローン審査が不利になるイメージがありますが、法律的には借入件数そのものに上限は設けられていません。

貸金業法の総量規制は借入総額が年収の3分の1以内と定めていますが、借入の件数については明確な規制がありません。

また銀行法にも件数上限の定めはなく、各金融機関が独自に審査基準を設けて判断しています。

そのため他社借入があっても、総額が法的な範囲内であり、返済能力があると判断されれば、新たな借入が可能になります。

JICCの情報では3人に1人が複数社で借入ができている

日本信用情報機構(JICC)の統計データによると、消費者金融や銀行カードローンの利用者のうち約3人に1人は複数社から借入をしています。

つまり、他社借入があるからといって新規借入が絶対に難しいわけではなく、実際には多くの利用者が複数の金融機関から借入ができているのが現状です。

重要なのは総借入額や返済状況などの信用情報であり、きちんと返済が行われていれば、新規のカードローン審査を通過することは十分可能です。

他社借入が2~3件なら大手消費者金融カードローンでも借りれる

他社借入が2~3件程度で、かつ借入総額が年収の3分の1以内であれば、大手消費者金融のカードローンでも審査に通る可能性は高いです。

アコム、プロミス、レイクなどの大手消費者金融は柔軟な審査基準を持ち、複数の借入があっても総量規制の範囲内であり返済能力があると判断されれば融資を実行しています。

ただし、返済遅延や延滞などマイナスの信用情報がある場合は審査が難しくなるため、日頃から返済管理をしっかりと行うことが大切です。

他社借入が4~7件なら中小消費者金融カードローンで借りられる

他社借入が4~7件以上ある場合、大手消費者金融では審査が難しくなりますが、中小消費者金融(いわゆる街金)であれば対応可能なケースもあります。

中小消費者金融は独自審査を行い、信用情報に多少難があっても現在の収入や返済意欲などを丁寧に評価して融資を実施します。

ただし、中小業者は大手に比べて金利が高めであることが多く、返済負担も大きくなります。

利用の際は計画的な返済プランを立て、安易な借入の繰り返しは避けることが重要です。

他社借入が1件なら銀行カードローンでも借りられる可能性がある

他社借入が1件のみで安定した収入があり、返済遅延などがない場合、銀行カードローンでも借り入れできる可能性があります。

銀行カードローンは審査がやや厳しめですが、他社借入が少なく、返済能力がしっかりしている場合は審査通過の可能性は高くなります。

ただし、銀行カードローンの場合は審査に時間がかかることが多く、即日融資が難しいケースもあるため、急ぎの場合は早めの申し込みが必要になります。

総量規制の対象外であるため、利用限度額も比較的高く設定されることが多く、長期的な資金計画にも適しています。

他社借入ありでも借りれるカードローン6選!

サービス名金利借入額電話在籍確認収入証明書郵送物土日祝日審査対応時間
プロミス4.5~18.0%1~500万円なし50万円未満不要なし9:00~21:00
アコム3.0~18.0%1~800万円なし50万円未満不要なし9:00~21:00
SMBCモビット3.0~18.0%1~800万円原則電話連絡なしなし9:00~21:00
アイフル3.0~18.0%1~800万円なし50万円未満不要なし9:00~21:00
PayPay銀行
カードローン
1.59~18.0%10~1,000万円あり50万円未満不要なし24時間
きらぼし銀行
カードローン
2.0~14.95%10~1,000万円なし50万円未満不要あり9:00~15:00
京都銀行
カードローン
1.9~14.5%10~1,000万円一部あり
個人特定なし
50万円未満不要なし9:00~15:00

プロミス 最短3分で借入!30日間利息0円/土日祝日も即日借入/Web完結なら郵送物不要

プロミスのカードローンは最短3分で融資が可能と非常にスピードが早く、Web完結の場合は必要書類の郵送も不要なのが特徴です。

一般的なカードローンでは審査〜融資実行まで2〜3日はかかる場合もありますが、即日で借りれるのは大きなメリットです。

また土日で借入審査が降りるケースもあり、1万円から借りれるので少額のお金が必要といった方にもおすすめです。

金利4.5〜17.8%
審査時間最短3分
借入金額1万円〜500万円
無利息期間30日間
対象者18~74歳
公式サイトhttps://cyber.promise.co.jp/

SMBCモビット 10秒で簡易審査/最短15分で借入可能/金利3.0%〜/最大800万円まで借入

SMBCモビットは10秒で簡易審査結果がわかり、申込みから最短15分で融資が完了・最短3分で入金となるスピーディーなカードローンです。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

1万円からの少額借入も可能なことに加えて、800万円まで対応しているため、まとまったお金が必要な方にもおすすめです。Web完結が可能なため来店不要で書類審査・電話・郵送物も不要なので、簡単に利用することができます。

また全国の提携ATMが2022年4月時点で12万台以上あるため、24時間いつでも借入・返済ができるのもメリットです。

金利3.0〜18.0%
審査時間10秒簡易審査
借入金額1万円〜800万円
無利息期間なし
対象者20~74歳
公式サイトhttps://www.mobit.ne.jp/
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アコム 最短20分・最大800万円まで借入可能/最大30日間金利0円/金利3%〜

アコムは最短20分で借入ができ1万円〜800万円まで利用が可能なので、少額の費用が必要な方からまとまった資金が必要な方まで幅広く対応しています。

契約の翌日から金利は最大30日間は0円なことに加えて、カードレスなので自宅にカードが郵送されてくることもありません。

最低金利も3%〜と低水準で急ぎでお金が必要がといった方におすすめのカードローンです。

金利3.0〜18.0%
審査時間最短20分
借入金額1万円〜800万円
無利息期間30日
対象者20歳〜
公式サイトhttps://www.acom.co.jp/

アイフル 最短18分で借入/24時間365日振込/最大30日間利息0円/1万円から借りれる

アイフルカードローンは1万円から800万円までの借入が可能で、最短18分で融資ができるため急ぎでお金が必要といった方におすすめです。

利息も最大30日間は0円でスマホがあればWeb完結で申込みができるため、郵送物なども一切不要で利用ができます。

Webページから年収・年齢・他社の借入状況を入力するだけで、融資が可能かすぐに分かるためまずは申込みをしてみましょう。

金利3.0〜18.0%
審査時間最短18分
借入金額1万円〜800万円
無利息期間最大30日
対象者20~69歳
公式サイトhttps://www.aiful.co.jp/

PayPay銀行 金利1.59%〜/30日間利息0円!24時間申込OK/10万〜1,000万円まで借入可能

PayPay銀行カードローンは10万円〜1,000万円まで借入ができ、30日間は利息0円で利用できるカードローンです。Web上で申込みができるため、24時間いつでも申請ができます。

仮審査は本人確認書のアップロードだけでOKなため、スピードも非常に早く最短60分で審査結果通知がメールで届きます。

またカードローン対応のATMなら全国どこでも借入申込ができ、手数料も0円なので旅行先・外出先からでも簡単に審査申し込みが可能です。

金利1.59%〜18%
審査時間仮審査:最短60分
本審査:翌営業日
借入金額10万円〜1,000万円
無利息期間30日間
対象者20〜70歳
公式サイトhttps://login.paypay-bank.co.jp/

きらぼし銀行カードローン 金利2%~/10万円から借入/月々の返済額は2,000円~

きらぼし銀行カードローンは融資・借入金額が10万円~1,000万円と幅が広くさまざまな場面で利用できます。月々の返済が金額も2,000円からのため、負担を減らして借入ができます。

担保や保証人も原則は不要で借りることでき、基本的にはweb上で完結するため来店の必要もなく、スピーディーに融資を受けられます。

ただしエリアとしては一都三県に勤務地がある方に限られるため、地方の方は別のカードローンを検討しましょう。

金利2.0〜14.95%
審査時間最短即日
借入金額10万円〜1,000万円
無利息期間なし
対象者20〜64歳
公式サイトhttps://www.kiraboshibank.co.jp/lp/card-loan/

京都銀行 金利1.9%~/10万~1,000万円までOK/5秒で借入診断/借入はATM&アプリで可能

京都銀行カードローンは金利が1.9%と安く、借入金額も10万円から最大で1,000万円まで対応しています。審査スピードも非常に早く最短即日で審査結果が通知されます。

京都銀行のアプリが用意されているためアプリから簡単に借入ができ、アプリがなくても提携ATMから全国どこでも利用できます。

また京都銀行の口座をもっていなくても、口座開設と同時に借入金額が入金されるため、京都に住んでいる方以外でもすぐに借入ができます。(京都、大阪、滋賀、兵庫、奈良、愛知にお住まい・お勤めの方限定)

金利1.9〜14.5%
審査時間最短即日
借入金額10万円〜1,000万円
無利息期間なし
対象者20〜70歳
公式サイトhttps://www.kyotobank.co.jp/kojin/loan/card/

他社借入の申告はどこまで含む?申告不要な借入やローン

銀行カードローンの借り入れ残高は消費者金融に申し込む場合は申告不要

他社借入をカードローンの申込時に申告する際、消費者金融の申込みにおいては、銀行カードローンの借り入れ残高について申告する必要はありません。

これは、消費者金融が貸金業法の総量規制(借入総額が年収の3分の1以内)に基づいて審査を行う際、銀行カードローンの借入は総量規制の対象外であるためです。

ただし、消費者金融側は信用情報機関で銀行からの借入状況を把握できるため、あえて虚偽の申告をする必要はありません。

あくまでも正確な情報を提出することが、審査で信頼を得るポイントとなります。

クレカショッピング枠・ローン枠は含まれない

カードローンの申込時に他社借入として申告する必要があるのは、基本的に現金の借入を伴うローンのみで、クレジットカードのショッピング枠(分割払いやリボ払いなど)は対象外です。

またクレジットカードに設定されているキャッシング枠も、利用していなければ申告不要です。

ただし、すでにクレジットカードのキャッシング枠を利用して実際に借入がある場合は、現金借入とみなされるため申告が必要となります。

正しく区別し、申告漏れを防ぎましょう。

総量規制対象外の自動車や住宅・教育ローンも含まれない

申込時に申告する必要がある借入は、基本的に総量規制の対象となる現金借入のみです。

自動車ローンや住宅ローン、教育ローンなど目的が明確で返済期間が長期のローンは、総量規制の対象外となるため、申告の必要はありません。

これらのローンは目的別ローンとして返済計画が明確で、審査時の負担には含まれないケースが多いです。

ただし、カードローン審査時に信用情報機関でローン情報を確認される可能性があるため、聞かれた場合には正直に回答しましょう。

公的機関からの借入も含まれない

日本政策金融公庫や社会福祉協議会など公的機関からの融資(緊急小口資金、総合支援資金など)は、カードローン申込み時の他社借入の申告に含める必要はありません。

これらの融資は総量規制の対象外である上、公的な生活支援目的で提供されているため、民間カードローンの審査基準として通常は考慮されません。

ただし、こちらも信用情報機関には情報が残る場合があるため、問われた場合は正確に答える必要があります。

いずれにせよ、申告が求められるのはあくまで民間の消費者金融などからの現金借入に限定されることを理解しておくことが重要です。

他社借入ありでカードローン審査に通過するポイント

できるだけカードローンの残債・件数を減らしておく

カードローン審査では、現在の借入件数と借入残高が重要な評価項目となります。

特に他社借入が複数件ある場合や総借入額が年収の3分の1に近い場合は、新規借入の審査が厳しくなります。

そのため、新たなカードローン申込みの前に可能な限り借入件数や残債を減らしておくことが重要です。

借入件数を減らすだけでも信用評価が改善され、審査に通る可能性が格段に高まります。

複数件の借入がある場合は、件数が少なくなるよう繰上げ返済や完済を進めることをおすすめします。

借入状況は正確に申告するようにする

他社借入のある方がカードローンに申し込む際には、借入状況を正確に申告することが重要です。

借入件数や残高を意図的に少なく申告すると、信用情報機関で照合された際に虚偽申告とみなされ、審査落ちになる可能性が非常に高くなります。

申告の際は、自分の現在の借入状況を事前に整理し、正確な情報を提示することが重要です。

正確に申告することで信用を得られ、スムーズに審査が進みます。また、申告漏れがないか再度確認し、虚偽申告とならないよう注意しましょう。

借入申込金額は必要最低限の金額に抑える

他社借入がある状態でカードローンを利用する場合は、申込金額を必要最低限に抑えることが非常に重要です。

カードローンの審査では、返済能力に見合った借入金額かどうかが厳しく判断されます。

高額の借入を希望すると、「返済が困難になる可能性が高い」と判断され審査落ちになることもあります。

少額の借入であれば審査基準が緩和される傾向があり、審査通過率も高まります。

まずは必要最低限の金額で申し込み、借入枠が足りなくなった場合に後から増額申請を行うのが効率的な方法です。

返済遅延がないようにしておく

カードローン審査では、過去の返済実績が大きな評価対象になります。

他社借入があっても返済遅延や延滞の履歴がなければ、返済能力があると評価され審査通過の可能性が高くなります。

一方で返済遅延や延滞があると「返済能力に疑問あり」とみなされ、審査はかなり厳しくなります。

そのため、申込前に必ず各社への返済状況を見直し、遅延を解消した上で申し込むことが重要です。

日常的に返済期日を厳守する習慣をつけておくことが、審査での信用評価を高めるポイントです。

収入証明書を用意しておく

他社借入がある場合、返済能力を明確に示すために収入証明書の提出が求められることが多くなります。

特に消費者金融の場合、総借入額が50万円を超える場合や他社借入を含めて100万円を超える場合は収入証明書の提出が義務付けられます。

事前に源泉徴収票や給与明細書、確定申告書などの収入証明書を準備しておくことで、スムーズに審査が進みます。

収入証明書をしっかり提出することで信用が高まり、審査通過率を引き上げることが可能になります。

前回の借入申込から3~6か月は期間を空ける

カードローン審査では短期間に複数の金融機関に申し込むと、「申込ブラック」と判断され審査通過が難しくなります。

他社借入がある場合、審査が通らなかったからといって連続して申し込みをすると、信用情報機関に悪影響を及ぼします。

前回の申し込みから3~6か月程度の期間を空けることで、申込みの悪影響が軽減され、再度の申し込みが有利になります。

特に他社借入が多い場合は焦らずに期間を置き、信用情報が改善されるのを待ってから新規申し込みを検討することが効果的です。

他社借入ありでカードローンを借りる際の注意点・デメリット

借入可能な金額は年収の1/3(総量規制)

他社借入がある場合、新規の借入申込みにあたり最も重要な注意点が「総量規制」です。

総量規制とは貸金業法で定められているルールで、個人が借りられる金額は「年収の3分の1以内」と厳しく制限されています。

この規制により、すでに他社借入が年収の3分の1に近づいている場合、追加の借入が難しくなります。

特に消費者金融のカードローンを申し込む場合、既存の借入を正確に把握し、規制の範囲内で申し込みを行う必要があります。

一方で銀行カードローンは総量規制対象外ですが、返済能力は厳しく審査されるため注意が必要です。

他社借入が6件以上など多いと返済能力が低いと判断され審査落ちしやすい

カードローンの審査では借入件数も大きく影響します。特に他社借入が6件以上と多い場合、金融機関は返済能力に疑問を持ち、審査に通りにくくなります。

借入件数が多いと「多重債務者」とみなされ、新規借入に対して慎重な判断が行われます。

こうした状況では、件数を減らす努力をしない限り、借入が難しくなります。

新規でのカードローン審査に臨む場合は、まず可能な限り件数を減らし、審査通過の可能性を高めることが重要です。

また借入件数が多いほど金利条件も不利になる傾向があるため注意しましょう。

銀行カードローンは金融機関によっては借入残債に含む場合がある

消費者金融からカードローンの借入をする場合、銀行カードローンの借入は総量規制対象外のため申告不要ですが、金融機関によっては銀行カードローンの残債を独自の審査基準で考慮するケースがあります。

特に大手消費者金融では、総量規制とは別に返済能力を評価するため、銀行カードローンの借入状況も把握し、返済負担が大きいと判断される場合は審査落ちになる可能性があります。

銀行カードローンを利用している場合も、念のために申告し、審査担当者に正確に伝えておくほうが安心です。

他社借入ありの場合は申告しないと審査落ちの可能性が高くなる

カードローンを申し込む際、他社借入の状況を正確に申告することは絶対に必要です。

金融機関は信用情報機関を通じて申込者の借入状況を正確に把握しています。

そのため、他社借入があるにも関わらず申告漏れや虚偽申告をすると、「信用に問題あり」と判断され、審査落ちになる可能性が極めて高くなります。

他社借入があっても正直に申告することで、「信用できる申込者」と評価され、審査通過の可能性が高まります。申込前に借入情報を整理し、正確に伝えるようにしましょう。

虚偽申告を行うとバレた場合に一括返済を求められる可能性がある

カードローン審査で最も避けるべきことは虚偽申告です。

故意に他社借入件数や残高を少なく申告すると、後に金融機関側でバレた場合、信用情報に傷がつくだけでなく、最悪の場合一括返済を求められることもあります。

これは契約違反とみなされるためです。また、虚偽申告が発覚した際は、その後の他の金融機関での借入も非常に難しくなります。

結果的に生活に支障をきたす可能性が高いため、審査時には必ず正直に情報を提供し、健全な借入を心がけることが何より重要です。

他社借入ありのカードローンに関するよくある質問

他社借入ありの状態でもカードローンは借りれますか?

他社借入があってもカードローンを利用することは可能です。

法律では借入件数自体に制限はなく、「総借入額が年収の1/3以内(総量規制)」というルールを満たし、返済能力が十分と判断されれば、新たなカードローンを借りられます。

実際、多くの利用者が複数社から借入を行っています。ただし、借入件数や金額が多いほど審査基準は厳しくなります。

そのため借入件数を減らす、借入金額を抑える、返済状況を整えるなどの工夫が必要になります。

カードローンで他社借入するとバレますか?

カードローン審査では、金融機関が信用情報機関(JICC・CIC・KSC)に照会をかけ、過去の借入状況や現在の他社借入を把握します。

そのため、他社借入は必ず審査時に知られることになります。むしろ、隠して申告すると「信用に問題あり」と判断されて審査に通りにくくなります。

他社借入がある場合でも正直に申告し、きちんと返済を続けていることを示すほうが審査にはプラスに働きます。

他社借入状況の申告で嘘をついたらバレますか?

他社借入状況を虚偽申告した場合、必ずバレます。金融機関は信用情報機関を通じて全ての借入状況を詳細に把握できるため、申告内容と照合し虚偽が発覚すると、信用情報に重大なダメージを受けます。

最悪の場合、新規借入ができなくなるだけでなく、現在の契約も解除され、一括返済を求められることもあります。

信用情報に傷をつけないためにも、借入状況は正確かつ正直に申告しましょう。

他社借入が4件でもカードローンは借りれますか?

他社借入が4件の場合でも、カードローンを借りられる可能性はあります。

ただし大手消費者金融や銀行のカードローンの場合、借入件数が4件以上になると審査が厳しくなることは事実です。

件数だけでなく、借入総額や年収とのバランス、返済実績が大きく影響します。

この場合、審査基準が柔軟な中小消費者金融を検討するほうが審査通過率が高くなります。

いずれにしても、返済能力をアピールできるよう収入証明書の提出などで返済能力をしっかり示しましょう。

他社借入が7件でもカードローンは借りれますか?

他社借入が7件など非常に多い場合、一般的には大手消費者金融や銀行カードローンでは審査通過は難しくなります。

この状況では「多重債務者」とみなされ、返済能力に対する不安が大きいためです。

しかし、中小の消費者金融(いわゆる街金)であれば、独自の審査基準を持っており、返済意欲や現状の収入などを慎重に審査して貸し出すケースがあります。

ただし金利が高めになることが多く、慎重な利用が必要です。借入を増やす前に、まずは返済計画をしっかり立て、可能な限り借入件数を減らすことを優先することが重要です。

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