2社間ファクタリングを利用する際にファクタリング会社から、債権譲渡登記を求められるケースがあります。債権譲渡登記とは債権を担保に融資する場合や、ファクタリング利用時に必要となる手続きですが、登記制度をうまく活用するには概要について理解する必要があります。
今回はファクタリング利用時に求められる債権譲渡登記の概要や目的・必要性について解説しながら、債権譲渡登記を行うことにメリットやデメリットについて解説していきます。後半では債権譲渡登記が不要な会社も紹介します。
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債権譲渡登記とは?概要や目的を解説
債権譲渡登記とは債権の譲渡時に法務局で登記を行うことで、債権者以外の第三者に対して対抗するための手続きを指します。しかしこれだけでは理解ができないので、まずは債権譲渡登記とはどんな概要で、どのような目的で活用される制度なのかを解説していきます。
債権譲渡登記の概要
債権譲渡登記は上述の通り第三者に対して対抗するために行う手続きですが、債権譲渡の登記を行うことで債権がいつ・誰から譲渡されたのかを公的に証明するものです。
債権譲渡登記制度は債権流動化をはじめとした法人の資金調達手段の多様化を背景として、1998年10月から開始された制度でです。2005年10月には更なる資金調達の多様化を図る目的で、将来債権の譲渡についても登記することで、第三者の抵抗要件を持てるようになっています。
将来債権とは継続的な取引で将来も定期的に発生する債権のことを指します。例えば月額30万円の契約が1年間続くという契約があれば、請求書がなくとも契約締結済みであれば将来債権とみなします。
債権譲渡が行われる場面としてはファクタリングサービスの利用・割引手形・債権回収・債権譲渡担保などがあります。ファクタリングとは保有している売掛債権(入金期日前の請求書)を、ファクタリング会社に買い取ってもらうことで、資金調達を行う方法です。
近年では最短即日で資金調達ができる完全オンラインファクタリング・AIファクタリングも登場したことで、利用者が年々増加傾向にあります。融資とは異なり審査が柔軟で即日で資金調達ができため、中小企業や個人事業主の資金繰り改善にも利用されています。
債権譲渡登記の目的
債権譲渡登記の目的はファクタリング会社などの譲受人が、譲渡された売掛債権について自分が債権者であることを主要できるようにすることです。
債権譲渡の対抗要件には下記の2つの要件があります。
対抗要件の種類 | 詳細 |
第三者対抗要件 | 債権が二重譲渡された場合に 同一債権について債権者同士の優劣を決定する |
債務者対抗要件 | 債権者が債務者から弁済を拒否されないための要件 |
第三者対抗要件は主にファクタリングが二重譲渡を防止する目的で利用され、仮に利用者が同一債権を別会社とファクタリング契約を結んだとしても、先に債権譲渡登記を行なっている方が譲渡されている権利を主張できる時に行使します。
債務者対抗要件は債務者の二重支払いを防止するために、債務者は債権者の主張する者から支払い請求を受けた場合でも、その債権者が債務者対抗要件を備えるまでは弁済を拒否できるようになっています。
民法上では債権者と第三者対抗要件を備えるためには、債権譲渡の日付が確定した証書によって、譲渡人から債務者への通知・または債務者による譲渡の承諾が必要と定められています。
しかしこうした手間を削減できるのが債権譲渡登記で、債務者への通知や承諾の必要はなく、債権者は第三者に対抗要件を持つことができます。
債権譲渡登記の効力
債権譲渡登記には法人の登記簿謄本など登記事項証明が必要となっており、法人企業のみが利用できる制度です。債権譲渡登記では第三者対抗要件のみが備えられ、債務者抵抗要件までの効力を持つことはできません。
そのため債権譲渡登記を行なったとしても債務者に対して、債権譲渡登記がある事実を公的な書類としては証明はできません。ファクタリング時に要求される債権譲渡登記は、あくまでもファクタリング会社側の対抗要件のみということです。
また債権譲渡登記は債務者を関与させることなく、債権者が第三者の対抗要件を備えることが可能です。債権譲渡登記は譲渡人と譲受人が共同で申請を行うため、両者が共謀して実際には存在しな債権や、既に消滅している債権登記を行う可能性もあります。
この観点から債権譲渡登記によって債権の存在や譲渡が公的に証明されるというわけではありません。
ファクタリングで債権譲渡登記を求めらる2つの理由・役割
ではファクタリング会社ではなぜ債権譲渡登記を求めることがあるのでしょうか?その理由は下記の2点です。
- 二重譲渡を防止できる
- 法的根拠による架空債権などのトラブル防止
(1)二重譲渡を防止できる
ファクタリング会社が債権譲渡登記を求める1つ目の理由は、売掛債権の二重譲渡を防止できるという点です。二重譲渡とは売掛債権の売買契約が他社で決定している請求書で審査申込を行い、ファクタリング会社から資金を騙し取る詐欺行為を指します。
債権は目には見えない資産であるため、当事者間の意思決定で譲渡が成立する場合は、二重譲渡の発生リスクは拭いきれません。仮に二重譲渡が発生した場合は2人の債権者が1つの売掛債権を保有する状態となり、権利が重複するため片方の債権者債務の弁済を受けれません。
弁済を受けれないということは、片方のファクタリング会社は債権の購入代金が損失となります。こうなると債務不履行による損失をファクタリング会社が回収するには、二重譲渡を行った利用者に対して損害賠償請求といったように、法的措置を取る必要があります。
しかし法的な対応を取る場合は時間や工数が発生するため、事前に防止できるならば二重譲渡の発生は避けたいと考えるのが一般的です。そのため債権譲渡登記を事前に行っておくことで、二重譲渡を防止し債務不履行を避けることができるのです。
(2)法的根拠による架空債権などのトラブル防止
ファクタリング会社が債権譲渡登記を求める2つ目の理由は、法的根拠をもった状態で架空債権などのトラブルを防止できるという点です。
ファクタリング契約を実施する場合は、上記のような二重譲渡や架空の請求書を作成して売却し、ファクタリング会社から資金を騙し取る詐欺行為を行う利用者のリスクも考える必要があります。
しかし譲渡された債権が債権譲渡登記されている状態であれば、ファクタリング会社は登記を債権買取の法的な根拠として主張することができるようになります。
例えばファクタリング会社が売掛先から売掛金の回収ができないという状態になった場合は、裁判によって損害賠償請求を行う必要があり、裁判では法的な根拠のある書類が必要となります。
ファクタリング契約は償還請求権がないノンリコース契約であるため、売却された債権の回収はファクタリング会社が責任を負うことになります。仮に何かしらのトラブルが生じた時に債権譲渡登記を行っていれば、ファクタリング会社は不足の事態でも債権回収ができます。
ファクタリング利用時に債権譲渡登記を行うメリット
ファクタリング会社側:未回収リスク・二重譲渡を防止できる
ファクタリング会社側が債権譲渡登記を行うメリットは上述でも触れたように、二重譲渡の防止や架空債権といった詐欺行為を未然に防止することができる点です。
債権譲渡登記はファクタリング会社側としては、対抗要件を持つことができるため、仮に二重譲渡が発生しても売掛債権が譲渡されている権利を主張できます。
また仮に売掛金が回収できないといった状態になったと時に、法的な書類を用意しておくことで債権回収ができます。
利用者側:手数料を安くできる可能性がある
逆にファクタリング利用者側のメリットとしては、手数料が安くなる可能性があるという点です。債権譲渡登記を行うことで上述のように架空請求や二重譲渡のリスクを防止できるようになります。
そのためリスクが低くなる分、ファクタリング会社も手数料を下げてくれる場合があります。債権譲渡登記が必須といった場合には、リスク防止ができるため手数料を下げれないか交渉してみるようにしましょう。
ファクタリング利用時に債権譲渡登記を行う3つのデメリット
ただしファクタリング時の債権譲渡登記はデメリットもあります。
- 債権譲渡登記の費用を負担する必要がある
- 売掛先にファクタリング利用がバレる可能性が高まる
- 個人事業主・フリーランスは債権譲渡登記の場合は利用できない
(1)債権譲渡登記の費用を負担する必要がある
ファクタリング会社から債権譲渡登記を求められた場合は、手数料とは別に登記費用を負担する必要があります。債権譲渡登記を行うためには、登録免許税あ必要となり、申請手続きを司法書士に依頼する場合は5〜10万円程度の費用が発生します。
司法書士に依頼せずに登記を行うこともできますが、法務局で登記申請を行う必要があるため、平日の時間を使うことなります。個人事業主やフリーランスなどが10万円未満など少額ファクタリングを行う場合は、資金調達できる金額がかなり小さくなります。
そのため費用を抑えたい場合は債権譲渡登記が不要なファクタリング会社を選ぶようにしましょう。
(2)売掛先にファクタリング利用がバレる可能性が高まる
また債権譲渡登記に限らず不動産登記や商業登記などの登記情報は、法務局で手数料を支払い申請を行えば、誰でも閲覧ができるようになっています。
可能性としては低いですが仮に売掛先企業が自社の売掛債権の情報を確認すれば、ファクタリング利用がバレてしまいます。
ただしわざわざ自社の売掛債権の登記情報を法務局にいって、手数料を支払って調べる可能性は低いですが、知られる可能性がゼロではないことを理解しておきましょう。
(3)個人事業主・フリーランスは債権譲渡登記の場合は利用できない
デメリットの3つ目は個人事業主やフリーランスの場合は、ファクタリング利用ができないという点です。先ほども触れましたが、債権譲渡登記ができるのは法人企業に限定されています。
そのため実質的に個人事業主やフリーランスは2社間ファクタリングの利用はできなくなり、債権譲渡登記ありにしている場合は法人企業をメイン顧客としている場合もあります。
ファクタリング会社の中には法人のみを顧客にしている場合や、個人事業主やフリーランスにも対応しているケースもあるため、債権譲渡登記が不要な会社を選びましょう。
債権譲渡登記の申請方法や確認・閲覧方法
次は債権譲渡登記の申請・確認方法や閲覧方法について解説していきます。
債権譲渡登記の申請方法
債権譲渡登記を申請する場合は債権者(ファクタリング利用者)と、譲受人(ファクタリング会社)が共同で申請する必要があります。債権譲渡に関する登記申請は債権譲渡登記・延長登記・抹消登記の3つの種類があります。
- 延長登記:債権譲渡登記の存続期間を延長する手続き
- 抹消登記:債権譲渡が取消・解除によって効力を失った場合の手続き
延長登記は名前の通りですが存続期間を延長するものです。債権譲渡登記は存続期間が規定されており、債務者が特定している場合は50年以内・特定してない場合は10年以内と決まっています。
上記の期間を延長する事由が発生した場合には、延長登記を行うことができます。ただし一般的なファクタリングではこうした手続きが発生することは少ないでしょう。
抹消登記は避けん譲渡が取消や解除によって効力を失った時にや、当初から効力を持っていなかったという場合、譲渡債権が弁済といった理由で消滅した時に実施する手続きです。
1件の申請で複数債券を譲渡していた場合は、その中の一部債券のみを抹消することもできます。債権譲渡登記の申請方法は登記書に訪問する・郵送申請やオンライン申請・事前提供方式などがあります。訪問や郵送の場合は必要書類も発生するため、オンラインがおすすめです。
オンライン申請の場合は法務省オンライン申請システム上でデータ申請を行うことで、申請が完了します。詳細は下記のパンフレットでも解説されています。
- 法務省民事局:債権譲渡登記制度のご案内
債権譲渡登記の確認方法
先ほど触れたように債権譲渡登記の内容は誰でも確認することができますが、誰もが詳細な情報にアクセスできるわけでもありません。債権譲渡登記の情報を閲覧するには下記の3つの書類があり、それぞれ内容や請求ができる人物は異なります。
証明書 | 証明書内容 | 請求できる人物 | 請求先 |
登記事項証明書 | 債権譲渡登記の詳細な情報 | 当事者に限定 | 東京法務局民事行政部債権登録課 |
登記事項概要証明書 | 債権譲渡登記の大まかな情報 | 誰でも可能 | 東京法務局民事行政部債権登録課 |
概要記録事項証明書 | 該当企業が譲渡人となっている 債権譲渡登記の有無 | 誰でも可能 | 全国の法務局 |
債権譲渡登記は詳細な情報を当事者以外が確認することはできないようになっています。当事者以外が見れない点については、債務者にとってはメリットと言えます。
債権譲渡登記の閲覧方法
債権譲渡登記の内容を閲覧するには法務局の登記情報提供サービスを利用する・各種証明書を取得する2つの方法があります。
- 登記情報提供サービス:平日8:30〜21:00まで・土日祝日の8:30〜18:00まで利用可能
- 各種証明書:窓口申請・郵送請求・オンライン申請の3種類
- 窓口申請:東京法務局で必要書類の提示で証明書が発行
- 郵送申請:必要書類とともに返信用封筒と郵便切手の同封
- オンライン申請:電子証明書取得・オンラインデータ作成・データ申請・登録免許税の納付
- オンライン申請の詳細:(債権譲渡登記等)オンライン登記申請の手続
また窓口申請・郵送交付で発生する費用は下記のとおりです。
- 登記事項証明書:債権1個につき500円、債権2個以上の場合は1個目500円+債権の追加につき200円
- 登記事項概要証明書:1通300円
- 概要記録事項証明書:1通300円
債権譲渡登記で記録される内容
債権譲渡登記が実施されると東京法務局でのみ交付される登記事項概要証明書に最新の登記情報が記載されます。また譲渡した譲渡人の本店所在地のある法務局が交付する、概要記録事項証明書でも同様の内容を確認できますが、登記原因や存続期間まで把握はできません。
ただし概要記録事項証明書の場合は譲渡人の称号や本店所在地に変更があるケースでも、それまでに譲渡人がおこなった債権譲渡登記の概要が全て記載された証明書の交付を受け取ることができます。
両者にはそれぞれにメリット・デメリットがありますが、詳細内容を知りたい場合は、下記の内容が記されている登記事項証明書を取得するこになります。
- 譲渡人の商号または名称、および本店または主たる事務所
- 譲受人の氏名、および住所(法人は商号または名称、および本店または主たる事務所)
- 譲渡人または譲受人の本店または主たる事務所が外国にある場合、日本にある営業所または事務所
- 登記原因、およびその日付
- 譲渡にかかる債産を特定する上で必要な事項のうち、法務省令で定めるもの
- 登記の存続期間
- 登記番号
- 登記の年月日
因みに登記事項概要証明書・概要記録事項証明書は詳細内容の開示となるため、下記の項目に該当する人しか交付請求ができない仕組みになっています。
- 譲渡にかかる債権の譲渡人、または譲受人
- 譲渡にかかる債権を取得した方
- 譲渡にかかる債権を差し押さえ、または仮に差し押さえた債権者、もしくはこれらの債権を目的とした質権や担保権などの権利を取得した方
- これらに掲げる方の財産管理および処分をする権利を有する方
- 譲渡にかかる債権の譲渡人の使用者
債権譲渡登記の2つの注意点
債権譲渡登記の注意点としては下記の2つです。
- 債権の保有と譲渡を証明する書類の作成
- 譲渡禁止の債権ではないことをチェックする
(1)債権の保有と譲渡を証明する書類の作成
債権譲渡登記を用いる場合は、債権の保有と譲渡を証明する書類作成が重要です。紹介したように債権とは目に見えない資産のため、保有や譲渡について証明することが難しいものです。
債権譲渡登記に関するトラブルを避けるためには、債権の譲渡人・譲受人が同意した上で債権譲渡契約を締結し、譲渡に関する契約書を作成しておくのが良いでしょう。
(2)譲渡禁止の債権ではないことをチェックする
債権譲渡を行う場合は売却する債権が譲渡禁止特約に該当していないか確認する必要があります。売掛債権の中には債権譲渡禁止特約が付与されているものもあります。
債権譲渡禁止特約が付与されている債権を譲渡された場合は、譲受人が債権を行使することが難しいです。有効なファクタリングを実施するためには、禁止特約を解除する必要がありますが、デメリットも大きいです。
債権譲渡登記は2社間ファクタリングで求められるものですが、特約解除の交渉に申し出ればファクタリング利用がバレてしまう可能性が高くなります。
また基本的には禁止特約がついているには、何かしらの理由があるため、解除は難しいことが多いです。そのためファクタリング利用をする場合は、譲渡禁止特約がついていない売掛債権を利用するようにしましょう。
債権譲渡登記が不要なおすすめファクタリング会社
紹介してきたように2社間ファクタリングにおける債権譲渡登記は、デメリットもあります。そのため次は債権譲渡登記が不要なおすすめファクタリング会社を紹介していきます。
QuQuMo 個人OK/通過率98%/土日対応/2時間で即日入金のオンラインファクタリング
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QuQuMo(ククモ)の基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応
QuQuMo(ククモ)は最安1%〜と低手数料のAIオンライン完結ファクタリングサービスです。業界最安水準に加えて、必要書類は最も少なく請求書と通帳の2点のみで利用ができ、審査時間は最短30分と非常に早いのが特徴です。
QuQuMo(ククモ)が選ばれる理由は審査通過率は98%と非常に高く、オンライン完結のため入金スピードも最短2時間の即日入金と早期に資金調達できる点です。
また2社間取引のため取引先にファクタリング利用が知られることもなく、買取上限・下限制限がないため少額債権の売却を検討している個人業主やフリーランス・大口の資金調達を検討している法人企業にもおすすめです。
会社・サービス名 | QuQuMo(ククモ) |
審査通過率 | 98% |
手数料 | 1% |
審査時間 | 30分〜 |
入金時間 | 2時間〜 |
必要書類 | 請求書・通帳コピー |
買取可能金額 | 制限なし |
オンライン対応 | 可能 |
取引形態 | 2社間ファクタリング |
対象 | 個人事業主・法人 |
営業時間 | 9:30〜18:00 |
土日祝日対応 | 土日でも審査受付 |
QuQuMo(ククモ)の手数料相場・入金スピード・審査時間
2時間以内審査・3時間程度で入金が多い
QuQuMo(ククモ)は最短30分審査・最短2時間入金と公式サイトに記載があり、表記通り2時間以内に審査完了・入金となっている方が非常に多いです。ただし買取制限を設けていないため、高額になると少し時間がかかる場合があります。
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手数料は1〜5%のユーザーが多い
先ほど触れたようにQuQuMo(ククモ)は買取制限がないため、少額・高額ファクタリングの両方が可能です。高額になるほど手数料は下がりやすいですが、データ上では最も手数料相場が低いといえます。
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QuQuMo(ククモ)の口コミ・評判
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コロナの影響で閉店が続く中で、少しでも回収できるように先手を打って依頼しました。とくに小口の回収だと時間掛かり過ぎるので、赤字でも時間効率を優先しました。
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サービス・会社の改善ポイント
二者間のみに対応しているので、三者間のファクタリングにも対応して欲しいです。若干、手数料が高くなっても良いので、改善して欲しいです。
検討者へのおすすめポイント
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特に不満はなかったのですが、強いて言えば、審査の基準がもう少し明確にしてもらえると、より安心して利用できると思います。また、もし審査に通らなかった場合の理由も教えてもらえると、今後の資金調達に役立ちます。
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ペイトナーファクタリング 入金まで最短10分で即日入金/複数回申請OK/個人債権もOK

ペイトナーファクタリングの基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応
ペイトナーファクタリングはフリーランス・個人事業主向けのAIファクタリングサービスで、初期・月額費用0円・最短10分で入金が完了します。
買取価格も1万円から利用が可能で請求書をアップロードするだけで簡単に現金化ができます。金融機関が運営しているサービスの場合は事業計画書などの提出が必要ですが、請求書・本人確認書・入出金履歴の3つだけで利用ができます。
また料金体系もわかりやすく手数料は一律10%となっており、最低手数料のみを記載している場合は上限がわからないことも多いですが、ペイトナーの場合は安心して利用ができます。
また一度審査で落ちてしまっても複数回の申請が可能・売掛先が個人でも利用できる点も嬉しいポイントです。
会社・サービス名 | ペイトナーファクタリング |
審査通過率 | 非公開 |
手数料 | 10% |
審査時間 | 10分〜 |
入金時間 | 10分〜 |
必要書類 | 請求書/本人確認書類(※初回申請のみ) 口座入出金履歴またはサイトURLのどちらか一点(※任意書類) |
買取可能金額 | 初回:1〜25万円 2回目以降:最大100万円 |
オンライン対応 | 可能 |
取引形態 | 2社間ファクタリング |
対象 | 個人事業主 |
営業時間 | 10時〜19時 |
土日祝日対応 | 平日のみ |
ペイトナーファクタリングの手数料相場・入金スピード・審査時間
30分以内が非常に多い
ペイトナーファクタリングはAI審査を行い最短10分で入金と公式に記載があります。審査状況によって多少時間はかかるものの、入金スピードはトップクラスです。早急に資金調達をしたい個人事業主・フリーランスにおすすめです。

手数料は10%
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ペイトナーファクタリングの口コミ・評判
活用した場面
取材を行うため急遽現金が必要になったため。現地が田舎なことから、クレジットカードやキャッシュレス対応が不可能だった。
サービス・会社の良かったところ
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サービス・会社の改善ポイント
特になし。ただ、審査の時間が最短10分とあるが、本当に10分で審査されるわけではない点は要注意。手数料が少なくなるキャンペーンなどがあると嬉しい。
検討者へのおすすめポイント
審査時間が短く、必要書類が少ないため初めてファクタリングをする方におすすめ。分からないことなど、チャットから質問すれば迅速に対応してくれるため、安心して利用しやすいと思う。また、審査通過の連ら気が来た場合、同じタイミングで入金処理が始まるため、現金を手にできるまでの時間が短くて良い。
ペイトナーファクタリングの口コミ詳細はこちら
活用した場面
個人事業主でせどり・物販を行っています。資金繰りがうまくいかず、購入物の支払いが滞りそうなときに活用しました。
サービス・会社の良かったところ
せどり・物販を行っていると、いかに手元の資金を回すかが重要になってきます。利益商品を見つけた際は、どれだけその商品を仕入れられるかで収入が大きく変わります。ペイトナーでは数時間以内で入金まで完了します。なので、臨時仕入れなどが急にお金が必要になったときに重宝します。
サービス・会社の改善ポイント
手数料が10%と他社に比べて高いのが難点です。 手数料がもう少し下がってくると、利用しやすくなります。
検討者へのおすすめポイント
入金までのスピードが速いのがペイトナーの最大の魅力だと思います。個人事業主で方ですぐに資金が必要な方におすすめです。ペイトナーは掛け目がありません。そのため手数料はありますが、想像以上に入金されるお金が少なかったということはありません。そこは安心できるポイントだと思います。
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活用した場面
企業から名刺のデザインを依頼されて、作成して納品しました。ただ、すぐに企業からの入金がなかったことと、次の企業からの名刺デザインの依頼があり資金が必要だったためにファクタリングを利用しました。
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ペイトナーファクタリングを利用しましたが、とにかく手続きが簡単だったのと何よりも入金スピードがビックリするほど速くてとてもありがたかったです。
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初回の申請可能金額は25万円となっているので、できればもう少し融通してくれれば言うことなしという感じでした。
検討者へのおすすめポイント
とにかくスピーディーに売掛金を現金化してくれる業者さんなので、現金を今すぐにでも現金化したいという方におススメです。ただ、初回の利用の場合は申請可能金額が25万円までとなっているのでその点は注意したほうが良いと思います。
ペイトナーファクタリングの口コミ詳細はこちら
FREENANCE(フリーナンス) 最短30分で即日現金化/買取上限1,000万円/無料損害保険も付帯

FREENANCE(フリーナンス)の基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応の有無
FREENANCE(フリーナンス)はGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス・個人事業主向けのお金・保険の総合サービスです。提出書類は少なめで請求書・本人確認書類・取引先のエビデンス資料の3つのみです。
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お金のサービスでは請求書の現金化・ファクタリングサービスを利用ができ、会員登録後に最短30分で資金調達ができるようになっています。オンラインファクタリングの中では買取上限も高く、最大1,000万円まで対応しています。
また保険商品の提供も行っており、仕事の事故に対して5,000万円まで保証がでる安心保証Basicも無料で提供されているのが特徴です。
手数料も3%〜10%と他社と比較しても低い手数料率になっており、資金繰りの改善に活用ができます。
会社・サービス名 | FREENANCE(フリーナンス) |
審査通過率 | 非公開 |
手数料 | 3〜10% |
審査時間 | 30分〜 |
入金時間 | 30分〜 |
必要書類 | 本人確認書類/請求書 請求書送付のエビデンス資料 ※メールのスクリーンショットなど |
買取可能金額 | 1万円〜1,000万円 |
オンライン対応 | 可能 |
取引形態 | 2社間ファクタリング |
対象 | 個人事業主・法人 |
営業時間 | 10:00〜17:00 |
土日祝日対応 | 平日のみ |
FREENANCE(フリーナンス)の手数料相場・入金スピード・審査時間
1〜2時間以内入金の割合が最も多く最速
FREENANCE(フリーナンス)は名前の通り個人事業主・フリーランスに特化しており、審査時間・入金が早いという口コミが多いです。1〜2時間以内に入金された方が最も多く、ファクタリングとしてはデータ上では最速です。
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手数料は10%前後が多い
少額ファクタリングの場合は手数料が高くなる傾向にありますが、FREENANCE(フリーナンス)では10%が最も多いです。50万円以上になると多少安くなる可能性もあります。
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FREENANCE(フリーナンス)の口コミ・評判
活用した場面
仕事の運用資金で想定外の出費が出てしまい、資金繰りが厳しく、銀行等の借り入れも検討しましたが、審査に通らずどうしようか悩んでいた所、GMOクリエイターズネットワーク株式会社のファクタリングサービスを知り、活用させて頂きました。
サービス・会社の良かったところ
必要書類について、用意が簡単なものが一番好きなポイントでした。例えば収入証明書に関しては直近の顧客からの振込履歴のスクショを提示すれば良いなど、審査に必要な書類が簡単に手に入るものが多かったです。
サービス・会社の改善ポイント
審査時間、入金スピード、スタッフ対応等、改善点がないぐらい素晴らしい対応でした。今後も現在のクオリティでサービスを維持出来る事を期待しています。
検討者へのおすすめポイント
審査、入金スピードが早いので即日に資金調達したい方におすすめです。また、審査書類に関しましても、他のファクタリング業者と比べると簡単に入手できるものが多いので、審査書類を揃えるのに苦労した経験がある方に関してもおすすめできます。
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活用した場面
インボイス制度が開始されたことで消費税を納める必要がありましたが、現金の確保を考慮しそこねていました。そこで資金繰りを改善するためにファクタリングで現金を調達しています。
サービス・会社の良かったところ
Lancersの即日払いでも利用しているサービスであり、安心して利用できた部分が大きいです。また、こちらのミスで提出書類に誤りがありましたが、メールで丁寧にご説明いただき、修正のご連絡、すぐに審査や入金作業を進めてもらえた点も魅力的でした。
サービス・会社の改善ポイント
継続的に利用していても手数料が変化しない点だけ改善されればと考えています。入金先口座によっては変動するようですが、詳細が公開されていないため、そこも透明化してもらえると利用しやすくなります。
検討者へのおすすめポイント
初回の利用時にいくつか書類の提出が必要ですが、それさえ終えていれば簡単な手続きでファクタリングできる点がおすすめです。Lancersの即日払いを利用していると、その実績がファクタリングの利用実績としてもカウントされるため、フリーランスにはなお良いと考えます。
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活用した場面
急な出費の連続で困っており、案件報酬支払日が1か月後だったので利用をさせてもらいました。本来ならば1か月後の入金だったところ、ファクタリングを利用したおかげで、申込翌日に入金されました。
サービス・会社の良かったところ
・必要書類が不備だった場合、追加でどのような書類が必要かどうかを丁寧に教えてくれる。 ・申込から審査までのスピードがある。 ・審査に通ったら16時までの通過で当日に入金してくれる。
サービス・会社の改善ポイント
手数料は少し高いかなと感じる。クラウドソーシングの報酬をファクタリングしてもらったので、手数料を引かれた報酬からさらに手数料がかかるので、利用回数や金額などに応じて柔軟に安くしてほしいと思います。
検討者へのおすすめポイント
Web系のフリーランスで活動されている方には特におすすめしたいサービスです。サイトの操作も分かりやすく、何より審査担当者とのやり取りがスムーズかつ丁寧なので不安なく進められます。 もちろん買い取ってもらう売掛債権の真偽を明らかにする必要があるので、関連書類はできるだけ多くあれば審査に有利だと思います。
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請求書をスピーディーに現金化!PMG(ピーエムジー)のファクタリングサービス
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PMG(読み方:ピーエムジー)の最短入金時間・審査通過率は!?
PMGのファクタリングサービスなら最短2時間でご入金!
PMGの審査通過率は98%(ファクログ調べ)
PMGの買取金額や実績
PMGのファクタリングサービスなら2億円までの資金調達が可能です!
それ以上は要相談とHPにも記載がありますので高額の売掛金(売掛債権)がある企業様におすすめです。
これまでの買取総額も1,840億円とファクタリング会社の中でも取引実績が多いことが確認できます。
日本中小企業金融サポート機構 審査通過率95%/即日入金/手数料1.5%〜/非対面/個人OK

日本中小企業金融サポート機構の基本情報|営業時間・審査通過率・必要書類・手数料・土日対応
日本中小企業金融サポート機構は手数料が1.5%という圧倒的に低いく、審査通過率も95%以上が特徴のオンライン完結ファクタリングサービスです。一般的なファクタリング会社は株式会社である営利企業が運営していますが、非営利団体の一般社団法人が運営しているため、業界最安水準の手数料です。
必要書類も通帳コピー・請求の2つのみで最短30分で審査結果が提示され、振込も最短即日入金・印紙代や郵送代も無料で済み、個人事業主の中小零細企業にもおすすめです。
加えてオンライン契約ができるため必要書類が少なく、書類を郵送する手間もないので、時間をかけずに売掛債権の売却が可能です。建築資材や外注費など先行投資が必要な場合や、取引機会を逃したくない場合におすすめのファクタリングサービスです。
会社・サービス名 | 日本中小企業金融サポート機構 |
審査通過率 | 95% |
手数料 | 1.5%〜 |
審査時間 | 30分〜 |
入金時間 | 3時間〜 |
必要書類 | 本人確認書類/請求書 ※2つのみ |
買取可能金額 | 30万〜1億円 |
オンライン対応 | 可能 |
取引形態 | 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング |
対象 | 個人事業主・法人 |
営業時間 | 09:30〜18:00 |
土日祝日対応 | 平日のみ |
日本中小企業金融サポート機構の手数料相場・入金スピード・審査時間
審査時間は30分以内が最も多い
日本中小企業金融サポート機構は審査時間が公式サイトでは30分と記載がありますが、口コミでも記載の通り30分以内が最も多いようです。
ファクタリングは審査に時間がかからなず、スピーディーに資金調達できるのがメリットですが、日本中小企業金融サポート機構はその中でも早いです。

入金スピードは2時間以内が最も多い
日本中小企業金融サポート機構は公式サイトでは最短3時間とありますが、口コミを見ていると2時間以内に入金されている方もいます。
比率としては2時間以内が37.5%と多いため、早く資金調達をしたい方に向いていると言えるでしょう。

手数料は5%が最も多く相場よりも低い
ファクタリングの手数料は5〜20%前後が相場ですが、日本中小企業金融サポート機構は5%未満の手数料が多く、安いファクタリング会社と言えます。
一番高い手数料であっても10%なので、悪徳業者をさけ優良企業と契約したい方は安心して利用できます。

日本中小企業金融サポート機構の口コミ・評判
活用した場面
資金調達に困っていて、色々なところを検討しつつ探していました。そしたら今回のファクタリング業者が見つかり、見積もりをしてもらいました。審査時間も40分弱で終わりました。
サービス・会社の良かったところ
手数料が最低1.5%からで非対面式のサービスが整っていました。必要書類も2点のみでとても助かりました。印紙代や郵送代が一切かからずかなり安かったです。
サービス・会社の改善ポイント
スタッフの対応は真摯に聞いてくださりとても良かったです。入金スピードは約2時間ほどで即日入金されました。手数料は1.5%からで安く使いやすかったです。
検討者へのおすすめポイント
審査時間が約30分以内で終わります!必要書類も2点のみで手数料も1.5%からなので検討されている方はおすすめです!印紙代や郵送代もかからず0円でした!スタッフの対応も真摯に聞いてくださるので迷っている方はぜひ検討してください。
活用した場面
自社製品を製造するために重機を使っていたのですが、当時会社の業績が思わしくなかったことで、重機のレンタル代金等の支払いが滞ってしまい、重機の引き上げの話まで進んでしまった状況でした。金融機関からの借り入れも難しいことは明らかであったため、資金の捻出手段について知人に相談したところ、日本中小企業金融サポート機構を紹介してもらい早速相談をして利用させていただきました。
サービス・会社の良かったところ
知人の紹介と言うこともあったと思いますが、担当窓口の方はとても親切かつ敏速に対応して頂きましたし、有効なアドバイス等もいただくこともできました。
サービス・会社の改善ポイント
初回利用であったため他社ファクタリング会社との比較はできませんが、上記記載のとおり親切かつ敏速に対応していただけたと思います。ただ、担当者と電話連絡が取り難いことがあり、その点は何らかの改善を望むところです。契約に関しては、三社間契約で審査時間は3日、手数料は5%で契約、入金のタイミングについてはレンタル会社等への支払い期日に何とか間に合わせることが出来ました。また、弊社得意先殿にもご協力もいただけたことで、想定より早期に入金して頂けたと思います。
検討者へのおすすめポイント
今回初めてで少額の利用にも関わらず、何より対応が親切だったところが印象に残ります。ネット等を見ると悪徳ファクタリング業者が多数存在すると聞いていましたので、利用には不安な面がありましたが、担当者の方が細かな説明や、ファクタリングのメリットのみならずデメリットもキチンと説明されているところが特に好感が持てました。資金で困っていることがあれば金融へ相談する前に、まずファクタリング会社へ相談することが賢明だと感じました、金融機関では与信審査や提出書類も多く多くの手間がかかりますし、心理的にも負担が大きいと思います。ファクタリングで補える金額であれば、是非ファクタリングを活用し、お金の課題解決に繋げるとともに、精神的、体直的な負担軽減も期待できると思います。
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活用した場面
2度目の利用ですが、資金調達に困っていたので利用しました。やはり手数料1.5%からで安いのと審査時間が約30分で終わるのが魅力的でした。
サービス・会社の良かったところ
手数料が1.5%からというところが良く、審査時間が約30分以内で終わるのがとてもよかったです。なおかつスタッフの対応もとてもよかったです。
サービス・会社の改善ポイント
スタッフの対応はとてもよくて、真摯に聞いてもらえました。 入金スピードは2回目でしたが、2時間強かかりました。少し時間がかかったので少しでも早くしてもらいたいなと思い思いました。
検討者へのおすすめポイント
スタッフの対応がとてもよかったです。 なおかつ手数料も安いのがポイントです。そして、印紙代や郵送代がかからないのもとても助かります。 入金スピードだけはネックかもしれませんが、それ以外はとても良いので検討されているかたはどうでしょうか?
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